巨大変身ヒロインのオリジナル小説を書いている草宗の独り言をつぶやくブログです。

草宗の書斎

「ウルトラ戦姫物語~七大将軍編~ Vol.1」入稿いたしました。 | main | オメガスレイヤーズ 第0話「破妖の天使」⑧
「ウルトラ戦姫物語~七大将軍編~」サンプル③
もともとは3月にDL販売を開始する予定だった「ウルトラ戦姫物語」の新作「七大将軍編」ですが、残念ながら間に合わず…お詫びの意味もこめまして、サンプルを急遽公開することにしました。

「続きを読む」よりサンプルを少しだけあげていますが、ネタバレを含んでいますので、閲覧の際はその点に留意してご覧ください。

本来はこのタイミングでサンプルをあげる予定はなかったんですが(^^ゞ、予定していた3月中での完成が困難(というか不可能というべきですかね…)になったのと、らすPさまより出来立てホヤホヤのイラストを頂戴したので、これを機に掲載することにしました。

まあ、目標を達成できなかった自分へのペナルティという意味合いもあります(^^ゞ

こういうサンプルをあげるとき、どの部分にするのかいつも迷いますが、「いいシーンだけど、一番ではない」くらいのを選ぶようにしています。メインディッシュのひとつ前の皿、といった感覚ですねw

サンプルなので興味を持っていただきたいけど、一番おいしい部分はあくまで購入いただいた方に愉しんでもらうべきかな、と思っていまして。

というわけで、今回もレオナの登場シーンですが、彼女に対するメインディッシュはとっておいてあるのでw、ファンの方は愉しみにしていただければと思います(^^ゞ

進行としては、あと2つほどのシーンで完成なんですけど…休みが取れる日などを考えると、まだ時間が必要になりそうです。

コミケで製本した「七大将軍特別編」があとほんの数冊で完売なんですが(ありがとうございますw)、ここまで来たらDL版の完成を待つ方がほとんどだと思われるので…あともうしばし、お待ちくださいm(__)m (実は待ってくださる方があまりいない、というオチは考えないでおきましょうw)

ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
 逆十字の剣先から発射されるビームと、アシュランの眼から放たれる光線とが、宙空のレオナに着弾した。
 
「ああ”ッ!! うああ”ッ……! ぐうう”う”ぅ”ッ――ッ!! ……」

 全身で火を噴く獅子座の皇女。それでも、圧倒的不利な態勢でも武に優れた戦姫は、巧みに致命傷だけは避けていた。空中で旋回すると、やや距離を空けた砂地にかろうじて着地する。
 
「ッ!? うぐぅ”ッ……!! こ、これはッ!!」

 危機は回避した、ように見えながら、窮地に追い詰められた事実をレオナは悟る。
 端正な小顔の下半分が、鋼鉄製のマスクに覆われていた。
 鼻も口も、すっぽり塞いだ重厚感あるマスクは、口枷と呼ぶのが相応しいかもしれない。すぐにレオナは思い出す。かつて姉戦姫のジェニスが、この鋼鉄の口枷に苦しめられたことを。
 
「カカカッ!! やっと喰らったな、オレ様の特殊光線を。お前のような肉体派には、効果的だと思っていたぞ」

 アシュランの光線はマスクに変化し、被弾者の口に装着されてしまう。それが怪光線の特殊効果だった。以前のジェニスも頑強な鋼鉄の口枷によって、言葉を封じられてしまったのだ。
 今回に関しては、多少音はくぐもるが、言葉自体は話すことはできる。代わりに、他の機能が備えられていることにレオナは気付いた。武闘派の戦姫にとっては、言葉を失うよりも相当にキツイ機能。
 
 満足に、呼吸することができない。
 
 水中に沈み、細いストロー一本で空気を確保しているような感覚だった。息苦しい。激しく身体を動かすレオナにとって、酸素を奪われたこの状況はあまりに過酷だった。
 
「うぅ”ッ、ぐうぅ”ッ……!! い、息がッ……!! く、苦しッ……!!」

 たまらず咽喉を掻き毟り、胸を押えて悶絶する。
 ほとんど反射的に鋼鉄のマスクを掴んで、引き剥がそうとする。無駄だった。ジェニスも口枷を取るのに相当苦労したのだ。自力で破壊するのはほとんど不可能といっていいだろう。
 しかも呼吸が満足にできないということは、ただ心肺に苦痛を与えるだけではない。空手技を基本とするレオナにとっては、攻撃力を大幅に削られたことも意味する。呼吸によって気を練ることで、本物の空手は絶大な威力を纏うのだ。
 
 レオナ抹殺の刺客にアシュランが選ばれた理由が、ハッキリとわかった気がした。
 いや〝羅将〟のみでなく、シスター・マグマにリゴモラ……いずれもレオナの天敵といっていい存在だった。青空の下のゴールドコーストでは、完全な包囲網が敷かれていたのだと獅子座戦姫は悟る。
 
「く、うぅ”ッ……!! はあッ、はあッ、はあッ!!」

「ふふふ……勝負アリ、のようですわね。我が神が討ち漏らしたしぶとい生き残り……このシスター・マグマが絶滅させるとしましょう」

 青白い顔で必死に酸素を求めるレオナに、ニセの修道女は殺到した。
 注射器の先端、つまりは逆十字剣の鋭利な剣先を、真っ直ぐ突き出す。フェンシングのように連続で突く。
 あまりの速さに、ひとつしかない逆十字の剣が、10本以上に分裂して見えた。
 
「くうぅッ!!」

 ビュオオオッ!! と風切る神速の突きを、レオナは後方にステップを踏んでかわした。
 両の掌が、パンッ、と合わされる。
 眼にも止まらぬ速さの突きを、戦姫随一の武闘少女は両手で挟んで受け止めていた。
 まさに神業。いわゆる真剣白刃取り。
 
「素晴らしい動体視力と反射神経、ですわ。しかし貴女は終わっている」

 シスター・マグマの声にかぶせるように、リゴモラが突っ込んでくる地鳴りの音が、レオナの背後から迫っていた。
 
「私たち3体とまともに張り合ったのです。誇りを持って死ぬがいい、ウルトラレディ・レオナ」

 グシャアアアッッ!!! という衝突の轟音が響いて、突進したリゴモラの角がレオナの背中に突き刺さった。
 
「ぶじゅう”う”ぅ”ッ!!」

 鮮血を吐く獅子戦姫の肢体が、高々とゴールドコーストの空に跳ね上げられる。
 金髪のツインテールを振り乱し、ギュルギュルと螺旋を描いて錐揉み回転するレオナ。その黄金の瞳は白く裏返っていた。失神した獅子の皇女は、脳天から真っ逆さまに砂浜へ落ちてくる。
 
「ギジャアアアァッ~~~ッ!!」

 〝角将〟リゴモラが、落下するレオナに再び全力で突撃する。華奢な少女をダンプカーで跳ね飛ばすようなものだった。三日月型の角が背骨に食い込み、ボキボキと骨の砕ける音色を鳴らす。
 
 ドガアアアアッッ!!! ベキベキィッ、ボギィ”ッ!!!
 
「はぎゅう”ぅ”ッ!? ぐわあああああ”あ”あ”ぁ”ッ~~~ッ!!!」

 意識を強引に戻された戦姫が、壮絶に叫ぶ。絶叫を迸らせながら、またも上空高く舞い上げられる。
 竜巻に巻き込まれたかのように旋回するレオナは、周囲に鮮血を振り撒いた。空気は満足に通過しないのに、口枷の隙間から真っ赤な雫がダラダラと漏れて流れ出る。
 
「ふふふ……まともなパワーでは貴女は〝角将〟の敵ではない。リゴモラ、トドメを刺しておやりなさい」

 再度落下するレオナを、リゴモラの三日月の角が待っていた。
 背中がしたたかに光輝く角に叩きつけられる。天を仰ぐ獅子戦姫の口枷から、ブジュリと鮮血の飛沫が漏れ出る。
 弓なりになったレオナの肢体を、素早くリゴモラは下から鷲掴んでいた。左手は細い首を。そして右手は、太ももの付け根を。
 プロレス技でいうところのバックブリーカーの態勢に捕らえた〝角将〟は、怪力で一気にレオナの肢体を反り曲げた。
 
 メキメキメキィッ!! ゴリィッ、ボギギッ……!!
 
「はぁぐぅ”ッ――ッ!! ……かはぁ”ッ……!! ぁあ”ぅッ、ふあ”ッ……!! ぅあああ”あ”ア”ぁ”ッ~~~ッ!!!」

 リゴモラの頭上で、90度以上逆に折れ曲がるレオナの背骨。
 胴体が真っ二つにされるのではないか、という激痛にレオナは耐えた。涙が浮かぶ。満足に呼吸できぬ苦しさに意識が飛び掛かる。白光を帯びた角によって、背中の皮膚がジュウジュウと焦げていく。
 負けるわけにはいかない、という意地だけが、かろうじて戦姫の背骨が完全に砕けるのを阻止していた。
 
「やはり貴女方ウルトラ戦姫は、しぶとさだけは大したものですわね。ゴキブリ並みに粘ること……。ですが生憎、私たちは早く次の決戦場へ行きたいのです。中途半端な獅子座の戦姫はすぐに始末し、他の将軍たちをサポートしなければ……」

 近づいたシスター・マグマの手には、ピンクの液体で満たされた逆十字型の注射器があった。
 中身の正体、そしてその効果を、すでにレオナは身をもって体験している。ツインテールを揺らして、フルフルと首を振った。だが背骨折りに捕らえられた身体では、媚薬の脅威から逃げられるわけもない――。
 
 ズブリ、と注射器の先端が股間に埋まり、膣壺の奥へとピンクの液は注入された。

reona008 -縮小

 
「あふぁ”ッ!? ……んはぁ”……ああ”ッ……!! や、やめ……ろッ……!! やめろぉッ――ッ!!」

「私の逆十字剣……この注射器は便利なシロモノですのよ。様々な液体を大量に貯蔵できるのです。例えばこのような……催淫剤入りの母乳、などもね……」

 薄く笑う女マグマ星人の手の中で、剣の内部に今度は白い液体が溜まっていく。
 仰向けになったレオナの乳房。そのふたつの膨らみの頂点、乳首の穴に注射器の先端が刺され、火照りをもたらす偽物のミルクがズブズブと打ち込まれる。
 形のいいレオナのバストは、見る見る膨れ上がって巨乳化した。
 
「ぐああ”ッ!! ふぐぅ”ッ、んん”ッ――ッ!! ……な、にをッ……!? なにを、したッ!? んぅ”ッ……!! はぁッ、はぁッ、はぁッ!!」

「瞳が蕩けていますわよ。気持ちいいのは貴女自身がよくわかっているでしょう、亡星の姫君? ……さあ、この状態でイッてしまうとリゴモラの怪力に背骨を砕かれてしまいますよ。せいぜい我慢なさいませ……」

 妖艶に唇を吊り上げたシスター・マグマは、真っ赤な舌をベロリと出して、レオナの秘唇を舐めあげた。
 ピチャピチャと、淫靡な音色が流れる。巧みな舌捌きに、電撃のような快感がレオナの脳髄を突き上げた。
 
「んひぃ”ッ!? ひぇあ”ッ、ああ”ッ……!! や、やめぇ”ッ……!!」

「カカカカァッ――ッ!! このオレ様もいるのを忘れるなよ、武闘家のお姫さまよぉッ!!」

 4本の腕を持ったアシュランが、喜色を浮かべてレオナの傍らに立っていた。
 左右の乳房を、2本ずつ。媚薬入りのミルクでパンパンに張った胸を、アシュランの複数の手が弄ぶ。むにゅむにゅと揉み潰し、先端の突起をクリクリと転がす。
 
「ぃぎぃ”ッ!? ふああ”ッ、あ”ッ!! ……ア、アシュランッ……き、貴様ぁッ……!! くああ”ッ――ッ!?」

「乳首を弄られるのがそんなに感じるのかッ、レオナぁ~~ッ!? リゴモラのパワーにお前は敵わねえッ!! 脱出不能なんだよッ、この愛撫からはなァッ!! カカカカッ!!」

 愉悦の痺れと火照りとが、急速に股間と胸とに広がるのをレオナは自覚した。
 アシュランの言葉の通りだった。リゴモラに捕獲されたレオナは、いいように嬲られるしかない。オルガスムスに達するまで股間を舐められ、乳房を弄ばれるのだ。どれだけ我慢しようと無意味。助けに来る者はなく、耐えれば耐えるほど官能の刺激を浴び続けるだけ……
 
「あ”ッ!! あふぅ”ッ!! ……わ、私ッ、は!! ……へべぁ”ッ~~ッ!? ……あ、ぁ”あ”ッ……ウルトラ、戦姫ッ……!! ほ、誇り高き獅子座ッ……L77星、のッ……ひぐぅ”ッ~~ッ!! ……へぁ”、あ”ッ……皇女……だッ……!! あひゅッ!? へぁ”あ”あ”ッ――ッ!!」

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| ウルトラ戦姫物語 | 01:05 | トラックバック:0コメント:0
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