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草宗の書斎

冬コミ作品「ウルトラ戦姫物語~七大将軍特別編~」表紙 | main | 冬コミ用のサンプルをほんの少しだけ
オメガスレイヤーズ 第0話「破妖の天使」③

 5、オメガ狩り
 
 
 奇怪な老人は、ひと目見て価値が高いと判断できる、絵画たちに囲まれていた。
 芸術には疎い者でも、一級とされる作品からは薫るような格調を感じ取れるものだ。壁に飾られた展示品は、そのどれもが「容易に手を触れてはならない」雰囲気を醸し出していた。油絵の具を使ったものや宗教画が多いところをみると、どうやらここは西洋画を集めたらしい美術館であることがわかる。
 
 天国と地獄が描かれた作品群に紛れて、不自然なほど小柄で有り得ないほどシワが刻まれた老人は、違和感なく溶け込んでいた。金細工の施された椅子に、深く腰を下ろしている。
 まるで絵のなかの地獄から、飛び出してきたかのようであった。
 長く伸びたワシ鼻や尖った耳、奥深く窪んだ眼が、童話に登場する魔法使いを彷彿とさせる。ただの老人として見るには、干し柿のごとくシワクチャになった顔があまりに異様すぎた。
 
 事実、この椅子に座った怪老は、齢1600を越えていた。
 地獄からやってきた、という印象も、あながち的外れでもなかった。なぜならこの妖化屍は、地獄妖という肩書きも自称していたから。

 
 六道妖のひとり、“百識”の骸頭。
 オメガスレイヤーズを抹殺するため、妖化屍による組織を作り上げた首謀者は、名画たちに囲まれワイングラスを傾けていた。
 
「五天使のリーダー、地属性のオメガスレイヤーが関西担当というのは、間違いなかろうのう?」

 グラスのなかの深紅の液体を、シワだらけの老人は一息に飲み干した。
 幅10cmほどもある肘掛けにカッ、とグラスを置くと、天井からボチャボチャと追加の液が注がれる。給仕がいなくともいつでも喉を潤せるよう、骸頭が仕掛けておいたのだ。
 
「私がまだ『水辺の者』に在籍していた半年以上も前の話ですから・・・確証はございませんが」

 骸頭が声を掛けたのは、部屋の入り口付近に立つ、和服姿の美女であった。
 ハーフアップにした髪は明るめの茶色で、丸い瞳は欧米人のように青みがかっている。海外の血が混ざっているのか、本人に尋ねたことがあったが、生まれつき色素が薄いのだと答えていた。半端モノのヌシらしいのう、と嫌みがついつい口をつくのを、骸頭は止められなかったものだ。
 
 かつては浅間翠蓮の名で、オメガスレイヤーのパートナーを務めた美乙女は、いまや妖化屍、“輔星”の翠蓮として六道妖に仕えていた。
 正確にいえば、「六道妖に仕える」のではなく、「六道妖のひとりに仕える」というべきだろう。それ故に、骸頭としてはいまだこの女を信じ切ることができない。
 とはいえ、エリート中のエリートであった翠蓮は、破妖師集団『水辺の者』の中枢近くにいたのだ。天敵オメガスレイヤーについての情報も、当然のように多く持っている。その証言が、貴重かつ有効であるのに疑問の余地はない。
 
「関西方面を一時的にでも治めるのは、並大抵ではあるまいよ。地のオメガスレイヤーは、しばらくはかの地を離れられぬと見てよかろうの?」

「深緑の地天使・オメガフェアリーとて、たった半年での制圧は不可能でございましょう」

「ヒョッヒョッ・・・ならばよい。地属性が来られぬとわかれば十分じゃ」

 グビグビと喉を鳴らした骸頭は、再び空になったグラスを椅子の肘掛けに置く。
 天井から注がれる一筋の赤色を見ながら、今日はやけに杯が進むと、怪老は思った。刻一刻と、理想の世界が近づいている。その実感が、枯れ枝のような身体を無意識のうちに興奮させているのだろう。
 
「ヌシら『水辺の者』の頂点に君臨する者が、光属性の能力を誇るオメガヴィーナス。そしてその次に地・水・火・風・空の属性を持つ『五天使』・・・じゃったな?」

「あくまで戦闘力においては、の話ですが」

「むろんじゃ。『水辺の者』の権力争いになぞ、興味はないわい」

 『水辺の者』の最高権力が合議制で選ばれた『五大老』と呼ばれる者たちにあることは、以前から骸頭は翠蓮に教えられていた。
 破妖師の血筋を受け継いだ、27の家系の者たち。通称『征門二十七家』。
 彼らから選ばれ、組織されたのが『水辺の者』であった。運営の実質的なトップが『五大老』であり、オメガスレイヤーは戦力としての最高と位置づけられている。翠蓮がいなければ、“百識”の異名をとる骸頭とて、詳細な知識は得られなかったであろう。『水辺の者』を現実に動かしているのは、あくまで表には出てこない『五大老』たちだった。
 
 だが骸頭には、オメガスレイヤー以外の者は見えていなかった。
 背後にいる連中に、興味はない。『水辺の者』のトップだ、などと言っても連中は骸頭から見れば無力なのだ。六道妖クラスの妖化屍に脅威を与えるのは、究極の破妖師であるオメガスレイヤーしかいない。
 オメガスレイヤーという武器さえ奪えば、猛獣である妖化屍にとって、人間を恐れる必要はないのだ。少々智恵が回ったところで、丸腰の人間はただの獲物に過ぎない。
 
「オメガスレイヤーさえ抹殺すれば、儂ら妖化屍の思うがままなのじゃ」

 骸頭のその想いは、確信を通り越してもはや信仰に近い。
 
「火は虎狼が斃した。水も大きなダメージを負った。地が来られぬとなれば・・・残るは風と空のみ。妖化屍の時代を築くには、最大の好機到来じゃなぁ」

「仰せの通りでございます」

「翠蓮、ヌシはこのふたりのことを知っておるのか?」

 整った容貌を持つ女妖化屍は、しばし口をつぐむ。
 やはり元の仲間を売ることはできぬか?
 骸頭が疑念を抱きかけた時、和服の美女は滑らかに語り出した。
 
「萌黄の風天使オメガカルラは、厄介な相手でございましょう。骸頭様も半年前の遭遇で、ご存じの通りです。ですが紫雲の空天使オメガペガサスは、まだまだ未熟で恐れるような者ではありません」

「ならば人妖・縛姫に任せたオメガスレイヤー狩り、成功すると期待してもよさそうじゃな」

 薄桃色の唇を綻ばせるだけで、翠蓮は答えない。
 だが、その仕草だけで、骸頭には『十分可能』という声が聞こえたかのようだった。
 
「ヒョホホッ!! 『五天使』をも葬ればッ・・・もはや儂ら妖化屍を誰も止めることはできぬッ!! 死者の時代がッ・・・我ら死者が、この地上を掌握する時代がやってくるのじゃあッ!!」

 破妖師に怯え、闇に紛れてひっそりと暮らす日々が終わろうとしている。
 そんな、奇跡のような瞬間を、骸頭は現実として迎えようとしていた。妖魔は影で生きるもの。1600年間、当然のように受け入れていたそんな宿命が、覆ろうとしている。
 目障りな、オメガスレイヤーさえ葬れば。
 
「・・・それもこれも、半年前、ヌシが死んでくれたおかげじゃのう」

 空のグラスに、注がれる液体。
 赤い雫が垂れ落ちてくる頭上に、怪老は皺だらけの顔を上向けた。
 
 釣られて視線を天井に向けた翠蓮が、思わず細眉をしかめる。
 いつまで経ってもこの光景だけは、滅多に動揺を見せぬ元破妖師の女も、苦手なようであった。
 
 輝くようなプラチナブロンドの髪に、麗しき美貌。
 美しき乙女の生首が、骸頭の頭上には吊り上げられていた。
 
 固く閉じられた瞳に、蝋のごとき白い肌。完璧といっていい造形の頭部は、その完璧さ故に神が作り給うた人形のようにも見える。
 だが、この生首は紛れもなく、ひとの一部だった。人形ではなく、人間だった。それも女神のように尊ばれ畏怖された、25歳の淑女の。
 
 白銀の光女神・オメガヴィーナス。変身する前の本名を、四乃宮天音。
 妖化屍を屠るために存在した究極の破妖師は、半年前、六道妖の手により、その命を散らしたのであった。
 
「最強の存在である光属性のオメガスレイヤーを葬ったことで・・・儂ら妖化屍に流れが来たッ!! 感謝するぞぉ、オメガヴィーナスッ!! ヌシを始末して本当によかったわいッ!!」

 カラカラと笑いながら、グラスに満ちた赤い血で、骸頭は喉を潤した。
 頭部だけになったオメガヴィーナスの上には、透明な巨大水槽が設置されている。なかには裸に剥かれ、ギュウギュウに詰め込まれた男女の亡骸。
 骸頭は始末した人間を、この巨大水槽に掻き集めていたのだ。その数は10や20では済まない。
 
 遺体はどれも、腕や脚、あるいは首が切断されていた。丸い、紅色の断面から、鮮血がダラダラと流れ出ている。集まった大量の血は、水槽に溜まっていく。
 さながらサラダ油でいっぱいのツナ缶のように。無数の死体の隙間を、混ざり合った血が埋めていた。ギラギラとヌメリ光っているのは、遺体の脂肪分も溶け出しているためだろうか。
 
 その、滞留した大量の血が、10本の細いチューブに繋がれて、水槽から生首へと送り込まれている。
 少しずつ、しかし着実に送られる血は、オメガヴィーナスの頭部に一旦輸血され、その後首の断面から、ポタポタと雫となって落下していた。
 
「四乃宮天音自身の血はとっくに枯れているはずなのに・・・この装置のおかげで、下賤の者どもの血も、光女神の体内で聖なるものへと化す、のでしたね」

「ヒョッヒョッヒョッ!! 貴重な資源は限りがあるからのう! 死んでからもこんな形で有効利用できるとは、さすがはオメガヴィーナスじゃて」

 白銀の光女神を処刑した戦利品として、六道妖の面々はオメガヴィーナスの亡骸の一部をそれぞれ持ち帰っていた。
 妖化屍にとって、なによりの勲章であるのは言うまでもない。むろん、所持するそれらをどのように使おうと、勝者の勝手だ。
 
「翠蓮よ、最強である光属性のオメガスレイヤーが亡き今、彼奴らを殲滅する絶好のチャンスじゃッ!! 修羅妖・虎狼を動かせッ! 忌々しいが、あやつを操れるのはヌシしかおらんッ!!」

「・・・虎狼さまを操るなど、この翠蓮めには到底及びませぬ」

「キヒッ、ほざくな女狐。ヌシが色仕掛けにて、あの難儀者を籠絡しようとしておるのは見透けておるぞッ!?」

「買い被りでございます、骸頭さま。虎狼さまの将器は、翠蓮ごときが収められるような小さきものではありませぬ。第一に」

 ようやく骸頭は、椅子を通じて伝わる、細かな振動に気付いた。
 遙か彼方より、向かってくる地響き。
 それが馬の蹄が揺るがす音だと、わかった時には建物全体が震えていた。
 
「すでに虎狼さまは、オメガスレイヤー抹殺の意志を、固められておられます」

 耳をつんざく轟音が、翠蓮が立つ出入り口の、すぐ後ろで炸裂した。
 骸頭が見たのは、一瞬。美術館の廊下を駆け抜ける、鹿毛の巨馬とそれに跨がる弁髪の武人。
 
「ッ・・・虎狼ッ!!」

 その瞬間、皺だらけの怪老は驚くべき事実を悟った。
 建物が震えていたのは、物理的な理由だけではない。巨馬の疾駆が揺るがせていた、だけではない。
 恐怖に怯えていたのだ。武人が持つ、あまりに膨大な戦意に。
 誰が? ――絵が、だ。
 壁に並べられた名画たち、感情も筋肉も持たぬはずのそれらが、姿を現した巨漢の殺気に戦慄している。
 それが修羅妖・“無双”の虎狼。
 
「ゆくぞ。翠蓮」

 馬上の巨人は、和服美女の細腰を片腕で抱きかかえた。骸頭には一瞥もくれず、大理石で磨かれた廊下を疾風となって駆けていく。
 恐らくは、蹄の音が聞こえてから姿を消すまで、5秒とかからぬ刹那の出来事。
 
「・・・フンッ! 相も変わらず、御しにくい連中じゃて」

 武の具現者と言われる虎狼は、ろくに骸頭の命令を聞くような男ではなかった。
 それでも、わかる。確実に、わかっていることがある。
 あの男は、オメガスレイヤーとの闘いを欲してやまない、と。闘争に、餓えているのだ。骸頭の指示など受けずとも、チャンスがあれば貪欲に究極破妖師の命を狙うに違いなかった。
 
「オメガスレイヤーが消えれば、妖化屍は自由に活動できる。死者をいくらでも、生み出すことができる」

 妖化屍に殺された者たちは、死体でありながら、妖魔の命令に従う下僕と化す。この従順なアンデッドたちが、つまりはケガレ。妖化屍の配下となるゾンビたちだ。
 
「殺せば殺すほど、この世界は儂ら妖化屍が支配することになる。この地上を・・・死者が埋め尽くす、理想の世界にしてくれようぞッ!!」

 オメガヴィーナスの血で満たされたグラスを高々と掲げて、骸頭はひとり、一足早い祝杯をあげた。
 
「生者どもよッ!! ヌシらの世界は、儂ら死者が乗っ取るぞッ!!」

 目の前の壁に飾られた一枚の西洋画が、落ち窪んだ老人の眼に映り込んだ。
 “百識”の異名を取る骸頭は知っている。この絵の作者と、題名を。
 フランスで生まれたというその画家の、一連の代表作のひとつが目の前の作品であった。印象派を代表する、世界的にも高名な作品であるため、この美術館の目玉の展示物となっている。
 
 画家の名前はクロード・モネ。作品名は「睡蓮」。
 
「・・・『スイレン』・・・あるいは鍵はヌシかも、のう」

 くしくも同じ名前を持つ女妖化屍の顔を、骸頭は思い返していた。
 
 
 
 四方堂亜梨沙は、地獄絵図のような過去を思い出していた。
 
 どこかの教会だった。喧噪と怒号が周囲に渦巻いている。痛切な叫び声のひとつは、亜梨沙・・・というより、変身を遂げたオメガカルラ自身の口から迸ったものだ。
 漆黒のスーツを纏った男が、化け物とまだ闘い続けている。後から思えば、オメガ粒子の恩恵を受けていない、ただの『水辺の者』のひとりに過ぎない男が、六道妖とよく渡り合えたものだ。だが当時のカルラに、そんな疑問を抱く余裕はなかった。とにかくこの、悪夢のような光景が、夢であることを願うばかりだった。
 
 妖化屍のアジトにオメガカルラが乗り込んだとき、すでに最強の破妖師であるオメガヴィーナスは、惨殺されていた。
 頭部も、両腕も切断され、臍までの胴体だけとなった死体。それが、『水辺の者』が取り返せた、オメガヴィーナスこと四乃宮天音の全てだった。残るパーツは、六道妖の手で分解されて持ち去られた。
 遺体の損傷が激しすぎて、にわかには白銀の光女神と異名を取ったヒロインとはわからぬ惨状であった。『Ω』をかたどった胸の紋章も千切り取られていたため、よけいに判別するのが難しい。
 
 漆黒のスーツの男が獣のように暴れるのとは対照的に、カルラはいつか、膝から崩れ落ちていた。
 悲しみ、怒り、自責。そのどれもであり、どれでもないような感情。
 ただ、底知れぬ黒い塊に心臓を呑まれた気がして、カルラは立っていられなかった。ブルブルと震えて、ひとりの少女を抱きかかえている。
 
 その美しき乙女は、オメガヴィーナスに瓜二つであった。
 だが、別人だ。セミロングの髪はプラチナブロンドではなく、ロザリオ型のオメガストーンもない。四乃宮天音にそっくりだが、オメガヴィーナスのコスチュームを着せられた偽物だった。
 
 天音の妹、郁美。
 四方堂亜梨沙はちゃんと覚えている。彼女とは、一日だけだが面識があることを。
 オメガヴィーナスを選ぶため集められた、山奥の洋館。そこでふたりは会っていた。異様な空気のなかで、どちらからともなく話しかけ仲良くなった。名字に「四」の字が入っているという、珍しい共通項があったおかげで会話は盛り上がった。
 同じ『征門二十七家』なのに、オメガスレイヤーのことをなにも知らない郁美のことが、亜梨沙にはかなり驚きで、少し羨ましかった。
 
「・・・アリサがッ・・・!! アリサがもう少し、早く来てたらッ!!」

 オレンジ色の髪に巻き付かれ、首を吊られていた郁美もまた、すでに心臓は動いていなかった。
 両腕に抱いた女子大生を、カルラは懸命に揺り動かした。どれだけ強く抱きしめても、郁美はピクリとも反応することはなかった。
 
「助け・・・られなかった・・・ッ!! ・・・アリサはッ・・・天音もッ・・・郁美もッ・・・!!」

 心臓を呑み込んだ黒い塊が、じわじわと全身を溶かしていくのをカルラは実感した。
 郁美を抱いたまま、叫んでいた。教会全体が震えるほど、絶叫した。
 オメガカルラになっても、自分はなんの役にも立たないクズなのだ。冷たい郁美の身体が、虚ろになっていくカルラを凍えさせた。
 
 ボタボタと、大粒の水滴が、物言わぬ郁美の美貌に降りかかる。
 その雫が、己の瞳から溢れていることに、オメガカルラはしばしの間気付くことが出来なかった――。
 
 
 
「うああっ・・・!! んああぁっ、うぎゃあああ”あ”っ~~~っ!!!」

 股間を突き上げる激痛と圧迫感に、たまらずカルラは現実に引き戻されていた。
 
「ホホホッ・・・!! お目覚めかい? いつまでも夢を見ていられるほど、この“妄執”の縛姫は甘くないわよ」

 聞き覚えのある声が、カルラの頭上から降ってくる。
 意識が霞みがかり、混濁していても・・・己が置かれた屈辱的な境遇を、萌黄の風天使はよく理解していた。オメガカルラは負けたのだ。どこかの中学、あるいは高校の体育館らしき場所に連れ込まれた黄色のヒロインは、その身を六道妖に囚われていた。
 
 夜を迎えた時間帯。照明の消された館内は暗いが、上窓から入る光だけで妖化屍もオメガスレイヤーも十分目は利く。
 否応でもカルラは、惨めな自分の姿を認めずにはいられなかった。
 
 オメガスレイヤーのアイコンとも言える颯爽としたケープは、カルラ自身の首に巻き付かれその身を宙に吊していた。
 壁際に備えられた、バスケットボールのゴール篭。その網にケープの端がくくりつけられている。生徒たちが昼間授業で使うバスケットゴールが、夜には破妖師の少女の絞首台に様変わりしたのだ。
 
 カルラのバンビのような両脚には、それぞれカラーコーンを抑えるための黒いオモリが繋がれている。ひとつ2kgのものが、片脚に20個ずつ。
 つまりは合計80kgもの重量が、体重38kgしかない風天使の全身を引き伸ばしている。さんざん脇腹を砕かれ、首吊り状態にあるカルラの肢体を。
 
 さらに華奢な少女の左右の乳首には、釣り糸のような極細の髪が巻き付き、上空に引っ張り上げていた。オレンジ色の髪は、言うまでもなく人妖・縛姫のもの。バスケットゴールの上、体育館の2階ともいうべきギャラリーに立ったドレス姿の女妖化屍は、正体は女子高生のヒロインを性的に嬲って愉しんでいるのだ。
 
「あぐあ”っ・・・!! くふぅ”っ・・・!! ば・・・くきっ・・・ィ”っ・・・!!」

「まだそんな眼ができるとは、本当に腹立たしい小娘だねぇッ・・・けど、いくら強がっても、お前はもうなにもできない。そうだろう? 私たち妖化屍に犯され、ヒイヒイ喚くしかない無力なガキなんだよぉッ!!」

 縛姫の両手の人差し指が、同時にひょいと上を向く。
 その途端に、カルラの乳房に鋭い痛みが走った。人妖の指には、ピアノ線のような髪が胸の先端とを結んでいる。指の動きにあわせ、女子高生の発育途中のバストが、乳首を頂上にして引き上げられた。
 
「くああ”っ!? ・・・ぐぅ”っ・・・!! ぅ”っ!!」

「オメガ粒子がスカスカになったお前は、もうただの生意気なガキ・・・しかも感じれば感じるほど、脆くなるんだろぉ? ほぅら、乳首に感じるほど身体は壊れていくのさ」

 かろうじてオメガカルラに変身を遂げたものの、すでに四方堂亜梨沙の肉体から、風属性のオメガ粒子の多くは消滅してしまっている。縛姫が用意した、アンチ・オメガ・ウイルス=通称“オーヴ”のせいで。
 わずかに残ったオメガ粒子も、『純潔』を失うほどに亜梨沙の体内から逃げていく。それは処女か否かに関係はない。『征門二十七家』以外の者からの性交渉を、オメガ粒子は忌み嫌うのだ。
 
「ぐうう”っ――っ・・・!! ぐあ”っ・・・あ”っ!!」

「弱れば弱るほど、自慢のケープが首に食い込む・・・ホホホッ、そぅらッ!」

 残る指を使って、縛姫はカルラの乳首に巻き付いた極細の髪を、ビンビンと振動させた。まるでロックギターでも掻き鳴らすように。
 振動はダイレクトに、胸の先っぽ、尖った小豆を襲う。黄色のスーツ越しに巻き付かれた左胸はともかく、スーツを破られ外気に晒してしまっている右はたまらない。裸に剥かれた過敏な突起に、電撃にも似た痺れが直接送り込まれた。
 
「ひぎィ”ぃっ!! んはあ”ぁっ、くああああ”あ”ぁ”っ――っ!!!」

「ウフフフッ!! なにも出来ないッ! なにも出来ないねぇ、オメガカルラッ!? お前たちオメガスレイヤーが最強だった時代は、とっくに終わったんだよ! 半年前、オメガヴィーナスを始末した日にねぇッ!!」

 絞首刑状態の萌黄の風天使を、顔面の陥没した女妖化屍は嬲った。小ぶりだが形のいい女子高生の美乳を、極細髪から送る振動で、ぶるんぶるんと揺らし続ける。
 
 乳首を千切られそうな激痛のなか、ジリジリとした疼きが胸の先端から広がっていく。それが快感であることは、子供ではないカルラも自覚している。
 細胞が快楽に浸されると同時に、力が抜けていくのがわかった。オメガ粒子が、また消滅しているのだ。スーパーパワーを失えば、ケープは首に食い込み喉は潰れる。引っ張り上げられた乳頭も、さらに悲鳴をあげる。
 
(っ・・・!! い、息・・・がっ!! アリサが・・・オメガカルラ、が・・・こんな、ことで・・・っ!!)

「ホホホッ、まさか銃弾をも跳ね返すオメガスレイヤーが、自分のケープで首を吊られて死ぬなんて、有り得ないと思ってるのかい? “オーヴ”と紫水晶、ふたつの致命的な弱点がわかった今、お前たちは無敵なんかじゃないんだよッ!」

 ポニーテールに結んだ髪をがくりと垂らし、囚われの美少女は顔を下向けた。
 錯覚ではない、紛れもない虚脱感。己が着々と死に向かっていることを悟るカルラに、更なる衝撃の光景が飛び込んでくる。
 
 意識を戻した時から、覚悟はしていた。股間の秘部を、突き上げる衝撃に眼を醒ましたのだ。もうひとりの妖化屍、“跳弾”の剛武に挿入されていることは避けられない。
 確かに、オメガカルラの陰唇には異物が埋められていた。
 相撲取りのような巨漢・剛武によって、萌黄の風天使は陵辱されていた。股間部の黄色のアンダースコートは破られ、淡い茂みの生えた縦筋に“何か”が強引に押し込められている。
 
 しかしその“何か”は、カルラが覚悟していた、剛武の肉棒などではなかった。
 ゴム製ペニスによる姦淫は、すでに電車内で体験済みだった。伸縮性を利用した連射挿入に、惨めに絶頂を迎え、何度もイカされた。“跳弾”の挿入がカルラにとって恐怖を覚えるほど強烈なのは間違いない。
 
 それなのに、ゴム製の肉棒が生易しく思えるほどに、今カルラが目にした“何か”は衝撃的なものであった。
 
「ぅああ”あ”っ・・・!! や、やめっ・・・!!」

 ニヤけた剛武が握りしめ、黄色のヒロインの股間にグリグリと押し込んでいく、その“何か”は。
 長さ約30cm。リレー競争で使うバトンのような筒状に削られた、紫水晶の塊であった。
 
「グハハハァッ!! 身動きできないほど衰弱したオメガスレイヤーを、紫水晶のディルドゥで貫く! どんな痴態を見せるか、楽しみだな」

 ざんばらになった頭を揺らして、風船のような巨体が笑う。
 紫水晶が強靱なオメガスレイヤーの肉体をも傷つけることは、カルラも当然知っていた。半年前、ヴィーナスたちが敗北したのも紫水晶が要因のひとつなのだから。
 銃弾を跳ね返すオメガの戦士も、紫水晶に対する強度だけは、なぜか並の人間と変わらないのだ。つまり硬い紫水晶を陰部に突っ込まれれば、その効果はそのまま普通の少女が受けるダメージと変わらない・・・
 
 ズブブブッ・・・!!
 
 ポニーテールのヒロインが叫ぶより早く、巨漢の手が紫水晶のバトンを股間の奥へ押し込んだ。
 
「あぎゅっ!! ぇあ”あ”ぁ”っ・・・!! かはぁ”っ、ああ”っ・・・!!」

 ゴリゴリと音を鳴らして、膣襞の通路を硬い結晶が割り進んだ。
 身体の内部を削られているのかとカルラは錯覚した。だが、下腹部を襲うのは苦痛とショックだけではない。敏感なビラビラを摩擦される愉悦が、電撃となって女の芯を刺激してくる。
 
「んああああ”あ”あ”ぁ”っ―――っ!!! んぎぃ”っ!! ぎぃ”あああ”あ”あ”ア”ア”ァ”っ~~~っ!!!」

 バスケットゴールから首吊りにされた華奢な少女の股間に、30cmもの紫水晶の棒がズブズブと抜き差しされる。
 凄惨な光景だった。根元まで水晶のバトンが埋まるたび、ポニーテールのヒロインがガクガクと痙攣する。切れ長の凜とした瞳が虚空を彷徨う。
 
「オホホホッ!! ろくに経験もない小娘に、あの大きさはキツすぎかねぇ? レイプされればオメガスレイヤーも所詮ただの女子高生かいッ!?」

 ビィン・・・びぃん・・・ビビィン・・・ッ・・・
 
 ハープを奏でるように、強弱をつけて縛姫の指が、カルラの乳首へと繋がる髪を弾く。
 充血したピンクの突起に、極細の髪がますます食い込む。柔らかな少女の乳房が、たぷたぷと波打った。
 
「うぎゃあああ”あ”あ”ア”ア”ぁ”っ~~~っ!!! ちっ、ちく、びぃ”っ~~っ!! ち、千切れっ!! 千切れちゃぁっ・・・あぎゃあ”あ”ァ”っ――っ!!!」
 
 股間と胸部、敏感なふたつの箇所から、苦痛とともに注がれる快楽。それらはただ、カルラの子宮を疼かせるだけには留まらない。風属性のオメガ粒子を乖離させ、結果的に萌黄の風天使を崩壊させていくのだ。
 
 オメガカルラに下される性的な処刑は、本来の意味での処刑と同意であった。
 乳首を弄られ、膣壷を姦通されながら、少しずつカルラの命は削られていく。元々肋骨を砕かれ、腹部を潰されて瀕死なところを、首吊りとオモリで上下に伸ばされているのだ。容赦ない呵責は、わずかしかオメガ粒子のない少女には苛烈すぎた。
 
「ゴブゥッ・・・!! ゴボッ、ごぼぼっ・・・!!」

 もはや己のケープによる絞首刑にすら耐えられず、窒息の苦しみがカルラを襲う。
 くっきりとした二重の下で白目を剥き、美少女は半開きの口から泡をこぼし始めた。
 
「ホホホッ・・・そろそろ自分は殺されるしかない、ってことが理解できたかねぇ、オメガカルラ?」

 薄れゆく意識のなかで、頭上から降る縛姫の声がカルラの脳裏に届いた。
 
「一応聞いておこうかねぇ。地と空、あとオメガスレイヤーはふたりいるんだろう? そいつらの能力、そして正体を話したら、ラクに殺してあげてもいいわよぉ」

「・・・バッカじゃ・・・ないの・・・っ・・・」

 白目を剥き、ゴボゴボと泡を吹いたままで、カルラは応えた。
 
「・・・そういう・・・のは・・・ウソってわかりきってて、も・・・・・・助ける、って・・・言いなさいよ・・・・・・」

「オホホホッ!! あんた、案外余裕あるんだねぇ! オモシロイ子ッ!」

 ぴぃん・・・と乳首へ結んだ髪を、縛姫の指が軽やかに弾く。
 萌黄の風天使の乳房が、わなわなと揺らめいた。胸の頂点を、羽毛の先でくすぐられるような痺れ。今度の振動は、痛みよりも強烈な快感を催した。
 
「あふぇあ”あ”っ!! ふひゅっ、くふぅ”っ~~~っ・・・!!」
 
 たまらずカルラの表情が蕩ける。眉を八の字にし、舌をとろりとこぼした少女は、ポニーテールをぐらぐらと振り乱した。
 
「ウフフッ!! お前が命と引き替えに仲間を裏切るようなタイプじゃないのは、十分承知さ。だがね、結局最後にはお前も空のオメガスレイヤーもここで死ぬことになるんだよぉッ!!」

「・・・はぁっ!! はぁっ!! はぁっ・・・!! ・・・どういう・・・意味、よ・・・」

 猛烈な悪寒が、カルラの背筋を這い上っていた。
 己の死への予感などより、ずっと嫌な気配が“妄執”の縛姫の台詞には漂っていた。裏返っていた瞳の焦点が、ゆっくりと合っていく。
 
「さっきお前が逃がしたあの小僧・・・随分簡単に逃げられた、とは思わなかったかい? こっちにはこの縛姫も、見た目からは想像もできない速さを誇る“跳弾”の剛武もいるのに」

 首吊り状態にある風天使の顔が、青ざめた。
 
「わざと逃がしてやったのさッ! あの小僧はきっと・・・お前を助けようとする。そうなればお前という人質がいるこの場所に、ノコノコとオメガスレイヤーは現れるってわけさ」

 健人とは、あの年下クンとは約束をした。絶対に、カルラと会ったことは誰にもいうなと。今日のことは全て忘れろと。
 危険を冒して知らせるわけがない・・・言ったら殺すとまで脅したのは、アリサ自身なのだから。
 
「ほぅら、見るがいい。ご丁寧に、この場所まで明記されているよ」

 縛姫が取り出したスマホには、いちいちカルラは驚かなかった。蘇った死者である妖化屍も、知能自体は現代に生きる人間と変わらない。便利なツールを使うのは“百識”の骸頭に限った話ではない。
 だが、その液晶画面に表示された、とあるSNSへの書き込み。
 『マントのヒロインは実在するか?』なるスレッドに書かれた、この学校の場所らしき住所と『風が止まりかけています』という文言が、虚ろな瞳をカッと見開かせた。
 
「っ!! ・・・バカ・・・ね・・・っ!!」

 相沢健人は約束を破って、カルラを助けようとしていた。
 縛姫の思うがまま、カルラと健人は罠に嵌まったということだ。これで恐らく、残るオメガスレイヤーか、あるいは『水辺の者』の誰かはカルラ救出に動くだろう。残念ながらそれは、縛姫の狙い通りとなる。
 
 しかしカルラは・・・健人のことを、どうしても憎む気にはなれなかった。
 
「・・・こんな、役立たずなアリサは・・・見捨てたって、構わないのに・・・っ・・・」

 苦痛と快楽で歪む少女の顔が、新たな感情によってくしゃくしゃに歪んだ。
 
「残るオメガスレイヤーは、地と空・・・とは言っても、地属性のオメガフェアリーが来ないことはわかっているんだよ。つまり、お前を助けに来る者は紫雲の空天使オメガペガサスしか存在しない」

 縛姫の言葉が、温かくなりかけた風天使の心を凍らせた。
 そう、喜んでいる余裕などカルラにはないのだ。本来なら妖化屍が怯えるはずのオメガスレイヤーの到着を、なぜか人妖・縛姫は待ち望んでいる。勝利への絶大な自信が、あるということなのか。
 
「オメガカルラ、お前に続きオメガペガサスもこの場で最期の刻を迎えるんだよ・・・あとひとりになれば勝ったも同然。私たち六道妖のオメガスレイヤー狩りは、完成するのさ」

「・・・オメガペガサスを・・・あまりナメない方がいいわよ・・・」

「その前に、お前にはさんざん泣き喚いてもらおうかねぇ」

 女妖化屍の指が髪を弾いたのと同時、剛武が紫水晶のバトンを膣奥へ押し込んだ。
 ゴツ、と子宮の底を結晶の棒が突く。再度始まった陵辱処刑に、華奢な少女の背中は仰け反った。
 
「あくあ”あ”っ・・・!! ぎィあ”あ”っ・・・や、やめぇ”っ・・・!!」

「ホホホッ、オメガカルラッ!! 限界を迎える前に、救出が来るのを祈ることねぇ! オメガヴィーナスのときには、お前は間に合わなかったけど!」

「グハハハハァッ!! こうして紫水晶で肉穴を抉っているだけで、どんどん衰弱していくとはなッ! オメガスレイヤーも弱点がわかれば脆いもんだ!」

 カルラの全身が浮き上がるほどの勢いで、剛武は紫水晶を子宮の底に突き上げた。
 ドキュッ!! ドキュウッ!! と、カルラの下腹部で打撃音が響く。
 叫ぶ萌黄の風天使の口から、鮮血が飛び散った。30cmもの結晶で膣壷を埋められ、撃ち込まれるのだ。もはやそれは、挿入というより凶器で殴打されるに近い。
 
 ドキャアッ!! ドキャアッ!! ボグウッ!!
 
 紫水晶のバトンで突き上げられるたび、カルラは己の秘所がドリルで抉られていると錯覚した。
 
「ごびゅう”ッ!! あぎゃあ”っ、ふぎゃあああ”あ”ア”ア”ァ”っ~~~っ!!!」

 暴虐と呼ぶべき責めで乳首と子宮とを嬲られ、オメガカルラは悶絶するしかなかった。
 すでに並の少女と変わらぬまで強度の落ちた風天使は、体力が尽きるまで耐えることしかできない。
 
「オメガヴィーナスの妹は、この私が絞首刑にして殺してやったッ・・・!! お前もこのまま縊り殺してもいいんだよッ!?」

 ケラケラと笑う縛姫の哄笑が、遠のく意識の彼方で聞こえる。
 ゴン、と紫水晶の塊が強く子宮に押しつけられるのをカルラは感じた。マズイ。本当に、壊されてしまう。恐怖に捉えられても、無力な女子高生にはどうすることもできない。
 
 グゥリグゥリグゥリッ!! ゴリュッ!! ゴリゴリゴリッ!!
 
 紫水晶のバトンが、カルラの子宮を削るように抉り回した。
 
「んああああ”あ”あ”ぁ”ッ―――ッ!!! 抜けぇ”っ、抜けぇりゅぅ”ぅ”っ~~~っ!!! ひから、がぁ”っ・・・ぬけひゃう”ぅ”っ~~~っ!!!」

 長く、しなやかな風天使の両脚が、ガクガクと痙攣した。
 次の瞬間、カルラの股間から濁った飛沫が、盛大に噴き出す。
 紫水晶で貫かれたことにより、カルラはただオルガスムスに達するだけでなく、下半身を弛緩させたのだ。
 オメガ粒子の過度な消失により、萌黄の風天使は筋力までを奪われた証拠だった。
 
 ぶしゅしゅっ・・・しゅううぅぅっ~~~っ・・・じゅわわわっ・・・!!
 
「オーッホッホッホッ!! 黄色のミニスカもブーツも、お前の黄金水でビショビショねぇッ!! どうやら生意気な小娘の限界の方が、随分先に来たようだッ!」

 ぶしゅぶしゅと、股間から聖水の飛沫を吹き続けるカルラに、縛姫の嘲りは聞こえていなかった。
 完全に白目を剥いた瞳からは涙が溢れ、大きく開いた唇からは、大量の泡がブクブクとこぼれる。
 
 消え入りかける意識の片隅で、オメガカルラこと四方堂亜梨沙は、自らの最期を覚悟した――。
 
 
 
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| オメガスレイヤーズ | 00:14 | トラックバック:0コメント:5
コメント
パソコンが壊れたために、一週間は作業ができなかったせいで→冬コミ作品の締め切り時間が迫る→冬コミ作品を優先→他の作業がますます遅れる・・・と、随分間が開いてしまいました。というわけで、今回は1章分しかできてないですが、公開することにしました。

冬コミ作品のウルトラ戦姫の新作は完成しましたので(^O^)、しばらくはオメガ中心に頑張れそうですw
ウルトラ戦姫も、なるべく早く続きを加筆して、DL作品を作れれば、ってところですね。
2016.11.23 Wed 00:18 | URL | 草宗
>拍手コメントくださった方
今回はいつもより短めですが、内容的にはちょうどキリのいいところといいますか、ここだけで更新しても問題ないかなと思ってアップしました。

オメガはダークな雰囲気をウリにしてますので、それを印象づけるために天音を使わせてもらいました。DL販売になると、こうしたエグイシーンは書けなくなりますしね(^^ゞ

「ペガサスがまだ未熟」というフログ、しっかり拾っていただき、ありがとうございますw
これだけペガサスを登場させてる以上は、当然その活躍も近づいているので、もうしばらくお待ちいただければと思います(^^ゞ

今回はかなりお待たせしてしまったので、次回更新はなるべく早くできるよう、頑張りますね。
2016.11.25 Fri 00:01 | URL | 草宗
更新お疲れ様です。

浅海に引き続いてオメガカルラの大ピンチが続いている状況ですが、
天音のインパクトには、勝てませんでしたw
凄すぎです。
背筋に悪寒が走りました。
前回の天音の左腕の比じゃ無いよ。
殺されてもこんな使い方をされるなんて、
天音が報われませんね。
骸頭は見事な悪役のボスをやってますね。

また副題の「オメガ狩り」というのも、狩る者と狩られる者が入れ替わったという感じがして、
とても好きですね。
狩に向かう虎狼の登場シーンには、惚れたw
美女を片腕に持つ武人・・・無茶苦茶カッコ良い。
私の頭の中のイメージでは、完全に北斗の拳のラオウw

この先の「オメガスレイヤー狩り」が、ますます楽しみになりましたよ。
期待しつつ待っていますね。

そして、冬コミ新刊の完成、おめでとうございます。
そしてお疲れ様でした。
今年も冬コミに行けなくなってしまい、残念な状況ですが、
新刊を楽しみにしています♪

2016.11.27 Sun 17:15 | URL | さとや
>さとやさま
ありがとうございますw 天音のシーンは興奮するとかいった類いのものではないんですが、オメガという作品を象徴すると思ったので、重視して書きました(^^ゞ
背筋に悪寒、というのは最大級の褒め言葉として受け取らせていただきますね(o´∀`o)

実際にはオメガスレイヤーの方がまだ力は上なんですけど、すでに狩られることも有り得る力の差にはなっていますよね。仰るような示唆も考えてましたので、さすがの推察に脱帽ですw

虎狼のシーン、カッコイイと言っていただき、本当にかな~り嬉しいですよ(o´∀`o)
六道妖はそれぞれ好きなんですが、虎狼には強者の格好良さを求めていますので(^^ゞ
実際のところ、巨馬に跨がってるところなんかは、確実にラオウの影響受けてますねw

今年も直接お会いできないのは残念ですが、時間が経ってもなんとか新作をお渡しできればと思っていますので・・・
楽しみにしていただければ幸甚です。
2016.11.27 Sun 23:45 | URL | 草宗
>拍手コメントくださった方
本来はタイプじゃなかったキャラを好きになってもらえるとは、作者冥利に尽きる言葉です(o´∀`o) ありがとうございますw

魅力を感じるヒロインだからこそ、ピンチ・リョナにあったときに興奮する、というのがボクの基本方針なので、心が美しいキャラ、などと褒めていただくと有頂天になってしまいますよ(^^ゞ

コミケは時間や距離の問題もあるので、参加できる方は限られると思いますので、ちょっと先になるとは思いますが、DL版をお待ちいただければ幸いです。
オメガも戦姫も、頑張りますね(^O^)
2016.12.08 Thu 14:28 | URL | 草宗
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