巨大変身ヒロインのオリジナル小説を書いている草宗の独り言をつぶやくブログです。

草宗の書斎

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オメガスレイヤーズ ~カウント5~ 「第三話 半年前。迫るその刻」⑤
 
 9、紫水晶
 
 
 ガッカリするような、それでいてホッとするような、複雑な心境だった。
 
 密かに自慢に思っていた、86㎝=Eカップのバスト。その上下を、二本の鋭いノコギリが何度も往復している。まるで凛香の胸部から、立派な乳房を切り取ろうとしているかのようだ。
 
 ショッキングな光景と壮絶な苦痛に、凛香は絶叫した。
 灼熱が奔るような激痛に叫んでいた乙女は、やがて唇を震わせるだけで静かになった。
 このまま死んでいければいい。彼女は冷静に、自分がもう助からないことを悟っていた。遅かれ早かれ、処刑される運命なのだ。ノコギリで切断されるなんて哀れ極まりないが、このまま地獄の苦しみを受け続けるよりよっぽどマシかもしれない。

 
 だから、ノコギリの刃に埋められた鉱石のなかに、六道妖が探す〝オメガスレイヤーの弱点”がなくても素直に喜ぶことはできなかった。
 
 オメガフェニックスこと甲斐凛香の瞳には、ほとんどなにも見えてはいなかった。18歳の美少女は傷つきすぎていた。下水道で敗北してから、すでに何時間経ったことだろう。無敵を誇った紅蓮の炎天使は、この暗い地下室で激しい拷問を受け続けている。あまりの苦痛に、いっそ死ねたら、とどれだけ思ったことか。
 
 コスチュームこそオメガフェニックスのままでも、すでに凛香に究極戦士の力はない。
 オメガ粒子の活動を抑える〝オーヴ”を、何度も打ち込まれ、注がれてきた。今でも手首と足首には〝オーヴ”を含んだ緑の枷が嵌められている。空中から吊り下げられ、合計100kgのコンクリートブロックを重りとして繋がれた肢体は、一直線に伸びて身を捩ることすらできなかった。
 
(・・・このまま・・・でも・・・・・・放っておけば・・・死んじゃう・・・ナ・・・)

 ブチブチと、腕と腹筋が伸びる音色が、フェニックスの内部で響いた。
 オメガ粒子が極端に減ったことで、炎天使の筋力・耐久力は常人の数倍程度にまで大きく弱まっていた。己の体重プラス100kgで全身を引き伸ばされていれば・・・いずれ関節は抜け、筋肉は断絶し、内臓まで伸ばされて、死に至る。
 〝無双”の虎狼と〝流塵”の呪露は、あらゆる鉱物で実験するなどと言っているが、今のままなら一日ともたずオメガフェニックスは事切れるだろう。
 
(・・・負けて・・・捕えられて・・・さらにオメガスレイヤーの弱点まで探られるわけには、いかないっ・・・! ・・・早く、殺してヨ・・・あたしを早くっ・・・死なせて・・・!)

 頑強に出来た己の肉体が、凛香は恨めしかった。
 オメガフェニックスとなった日から、彼女の肉体はヒトの領域を越えた強さを手に入れた。肉体自体が強くなったのだ。それは、パワーやスピードがオメガ粒子により何百倍も増幅されるのとは、少し事情が違っていた。
 
 ややこしい話ではあるが・・・オメガ粒子を受け入れるには、まずはじめに、強い肉体がなければならなかった。
 人智を超えた頑健な肉体と、純血・純真・純潔の三要素。オメガ粒子を授かる『水辺の者』は、それらの条件が必要であった。凛香も、四乃宮天音や藤村絵里奈も、みんな要件をクリアした者たちなのだ。
 オメガスレイヤーとなったから肉体が強くなった、のではなく、オメガスレイヤーになるために肉体を強くしたのだ。オメガ粒子を授かる「前」に、すでにその肉体は常人離れしたものとなっていた。
 
 元々耐久力の高い肉体を、さらにオメガ粒子が強化する・・・オメガスレイヤーたちの頑強さが超人的であるのはそのためであった。
 反オメガ粒子である〝オーヴ”により、筋力や瞬発力はガクンと落ちる。オメガスレイヤーの力は抜け、動くこともままならなくなるが・・・肉体の頑丈さだけは、ある程度の高水準を保つことになる。当然だった。オメガ粒子を受ける前から、凛香たちの身体は強化されているのだから。
 例えばの話。オメガフェニックスに変身する前の姿でいるとき、凛香の能力は10分の1ほどに落ちているわけだが、そこでライフルで額を狙撃されたとしても彼女は生きているだろう。変身前であっても、それだけの驚異的な頑強さをオメガスレイヤーとなる戦士たちは持っているのだ。
 
 〝オーヴ”製の虎狼の戟が、フェニックスの皮膚を貫けなかったのはそのためだ。筋力は落ちているので、打突のダメージは大きい。しかし強い肉体自体を、傷つけるまでには至らない。
 複数の鉱石を取り付けた鞭やノコギリが、痛みは与えても表皮を破ることすらできなかったのも、同じ理由だ。
 特殊繊維で編まれた深紅の強化ボディスーツは、胸部分も、股間も、ボロボロに破れて局部が露出している。しかし拷問を受けた乙女の素肌は、摩擦で赤くこそなっていても、わずかな擦り傷ほどしか見受けられない。
 
 だからこそ、六道妖は・・・〝百識”の骸頭は、オメガ戦士の肉体を破壊できる鉱物を探しているのだ。
 もし、オメガ粒子を消滅させる〝オーヴ”とその鉱石が妖化屍の手に入れば・・・無敵と呼ばれたオメガヴィーナスですら処刑が可能となるだろう。
 
(・・・コイツらの・・・探す鉱石、が・・・ホントにあるかはわからない・・・けど・・・万一あるなら・・・見つけられる前に・・・っ!)

 ―――あたしは、殺されるべきよネ
 
「・・・こんなっ・・・ことしたって・・・無駄ヨ・・・っ・・・」

 息も絶え絶えに呟きながら、オメガフェニックスは不敵な笑みを浮かべてみせた。
 
「・・・あたしたちのカラダを・・・貫ける鉱石、なんて・・・あるわけないヨ・・・バッカじゃ・・・ないノ?・・・」

 ストレートこのうえない、挑発の言葉。
 憐れみすら込めた視線で見下ろす巨漢の武人に対し、汚泥が集合して出来た怪物は赤い眼を鋭くした。
 
「ゲヒ・・・ゲヒヒッ・・・! オメガフェニックスぅ~・・・自分の立場がわかってないねぇ~? もうお前は究極の炎天使なんかじゃないんだぜぇ~・・・屠殺場のブタと一緒なんだよォ~・・・殺されるために・・・ブザマに吊られた敗者さぁ・・・」

「呪露。くだらん挑発に乗るな」

 瀕死のフェニックスが、敢えて憎まれ口を叩く理由が、虎狼にはわかっていた。
 〝無双”の妖化屍はこれまでに998名の破妖師を滅ぼしている。骨のある戦士ほど、彼ら彼女らは敗北を悟るとともに死を求めた。
 ひとつには、自分たちの能力を知らせないため。実験体として扱われている凛香が、オメガスレイヤーの弱点を解明される前に死にたいと考えるのはごく当然のことだ。
 そしてもうひとつ。敗北した惨めな己を直視するのは、気概を持った戦士にとっては死よりも辛いことなのだろう。
 オメガフェニックスは確実に、敗北よりも死を望むタイプであった。同じ種類の虎狼だけに、その気持ちはよくわかる。
 
「・・・このオレをバカ呼ばわりしたんだぜぇ~? ・・・犯されて、さんざん泣き喚いた小娘が・・・身の程を知らないよなぁ~・・・」

「バカじゃなければ・・・あなたなんかっ・・・卑怯で、醜い化け物ヨっ・・・」

「・・・へぇ~・・・そうかい、そうかい。お前みたいに生意気で・・・ムカつく小娘・・・オレ、大好きなんだよねぇ~・・・ほら、壊し甲斐があるだろぉ~?」

 灰色の泥で出来た呪露の両手が、吊るされた凛香の乳房を掴む。
 露わになっている、大きく白いバスト。形のいい美乳の先端から、泥はじゅるじゅると内部に侵入した。
 乳首の少し奥にある敏感なセンサー。快楽を湧き出す性感地点を、直接ゴキュゴキュと泥がしごく。乳首を転がされるより、数倍に値する刺激が凛香を襲った。
 
「んはあア”っ!? ふああ”あ”ハアア”っ~~っ!!」

 可憐なマスクが一瞬で引き攣り、絶叫とともに仰け反った。
 何度も泥凌辱を浴びているにも関わらず、乙女の肢体は慣れることがなかった。鋭い刺激に容易く反応し、愉悦に耐えられずビクビクと悶える。
 
「ゲヒヒヒ! 相変わらずいいオッパイ、そしていい反応だなぁ・・・醜いバケモノに嬲られる気分はどうだぁ~、オメガフェニックスぅ? ・・・小娘は感じやすくて楽しい、愉しい♪」

「いぎィっ!! ひうう”っ!! あぶう”っ、あはア”っ・・・!! は、はなぁ、しっ・・・てぇ”っ・・・!!」

 胸への凌辱を片手に任せて、もう一方の泥の手がノコギリを掴む。
 さんざん乳房を切断しようとして出来なかった、先程のものだった。すでに結論は出ている。ノコギリの刃に埋められた数々の鉱石は無効だというのに、呪露は構わなかった。
 ピタリと刃を、仰け反ったオメガフェニックスの首に当てる。
 
「虎狼よォ~、ちょっと手伝ってくれよォ~・・・今度はギロチンごっこで遊ぼうぜぇ~・・・」

 喘ぐ凛香の切れ長の瞳が、見開かれる。
 
「フン。このノコギリではコイツの肌は切れんぞ」

「いいんだよォ~。それでも細首をギコギコと切られれば・・・痛いぞぉ~、苦しいぞぉ~・・・ゲヒヒ、コイツが泣き叫ぶ姿を見たいじゃないかぁ~・・・」

「下衆め」

 吐き捨てながらも、虎狼もまたノコギリを手に取り、凛香のうなじに刃を当てた。
 
「ウアア”っ・・・!! やめっ・・・やめて・・・っ!!」

 懇願の台詞も虚しく、細く長い首を前後で挟んだ二本のノコギリが動き始める。
 喉笛とうなじ。複数の鉱石を埋められた鋭い刃が、何度も何度も、ガリガリと往復する。
 
「ウギャアアア”ア”ア”っ―――っ!!! ふぎゃあ”っ!! ガア”ア”っ・・・ア”ア”ア”ッ~~~ッ!!」

 紅蓮の炎天使に処せられる、斬首刑。
 だが、強固な肉体を持つオメガフェニックスの首は、簡単に切られることはない。ザキザキと刃に削られる激痛。なまじ表皮が硬いために、地獄のような苦しみが凛香を襲い続ける。
 
「アギイイイィィ”ィ”ッ~~~ッ!! グギャアア”ア”ア”ッ―――ッ!!! 殺しっ、殺してヨぉっ――っ!! 早くあたしを殺してぇっ――っ!!!」

「グフヒヒヒッ! 殺したくても、なかなか死なないのはお前のせいじゃないかぁ! ほれ、なんなら死んでくれても・・・構わないんだぜぇ~?」

 叫ぶフェニックスの口から血の飛沫が舞う。表面は切れていなくても、ノコギリのサンドイッチが咽喉の内部を潰しているのは紛れもなかった。
 
「拷問の途中でくたばっちまったら・・・仕方ないもんなぁ~・・・グヒヒ、骸頭には適当に言っておけば・・・済むことさぁ~」

 不意に呪露はノコギリを投げ捨てる。乳房を弄んでいた泥の手も、凛香から引き抜いた。
 小山のような汚泥の塊は、なにやら物体を探し始めた。新たな鉱石で、また実験を再開するつもりか? 霞む意識のなかで、ぼんやりとオメガフェニックスは次なる拷問を覚悟した。
 凛香の予想は半分正解、半分外れていた。
 拷問するために鉱石を探していたのは正解。だが、ただの自然石ではなく・・・呪露が拾ったのは、緑に発光する拳大の石。
 
「ウアア”っ!? ア”っ・・・!! それ、はっ・・・〝オーヴ”・・・っ!!」

「ゲヒヒヒッ、まだまだ元気みたいだからねぇ~・・・もっとオメガ粒子を奪ってやるよぉ~・・・オメガフェニックスぅ~・・・」

 弱点となる鉱石を探すためではなく、ただフェニックスを苦しめるのが呪露の狙いだった。
 右手に〝オーヴ”鉱石を握ると、凛香の口に強引に捻じ込む。灰色の泥がゴボゴボと口腔を満たし、咽喉に流れ落ちていく。
 
「んぼオ”オ”っ――っ!! ごぼオ”っ・・・!! おぼォ、ん”お”っ!!」

「ギャハハハハ! 体内からオメガ粒子を消されていくのは苦しいかぁ、フェニックスぅ~?」

 手足に繋がれた鎖をガチャガチャと鳴らし、波打つグラマラスなボディ。小柄だが、惚れ惚れする稜線を描いて盛り上がったバストとヒップが、小刻みに痙攣する。勝ち気を示すような吊り気味の瞳に、涙が浮かぶ。
 灼熱に熔けた鉄を、飲み込んでいるかのようだった。燃える。そして力が抜けていく。
 しかも〝流塵”の泥は次々と注ぎ込まれ、〝オーヴ”の石を奥へと運ぶ。咽喉から食道、そして胃へと。
 
「オ”ゴオ”っ・・・!! ぶじゅう”っ!! ・・・ごぼっ!!」

「さて、貫通ショーといこうか・・・下からも・・・迎えにいかなくちゃあねぇ~」

 空いていた呪露の左手が、フェニックスの下腹部へと向かう。深紅のショートパンツは中央が裂け、乙女の縦筋からお尻までを、チラチラと覗かせている。
 灰色の泥が、凛香の股間に張り付き包み込んだ。
 陰唇を割って、泥が侵入していく。過敏なピンクの襞を、もぞもぞと刺激する。快楽の波紋とともに、蘇る泥凌辱の記憶。しかし今回は、「コチラ」が本命ではなかった。
 アナルを押し分け、内部へ雪崩れ込んだ泥の腕は、凛香の肛門から直腸へと遡上していく。
 
「ンン”っ!? ンオオオ”オ”オ”っ~~~ッ!! おぼオ”っ!! おぶっ!!」

「お尻の穴も気持ちいいのかぁ~、フェニックスぅ? ・・・だけど・・・お前を犯すのはこんな程度じゃないぞォ~・・・」

 直腸を支配した程度では、呪露の左腕は満足していなかった。
 大腸へと、さらに遡っていく。泥の逆流は留まることを知らなかった。ゴブゴブと炎天使の下腹部が濁った音色をあげ、腸内を泥水が暴れ回っていることを教える。
 
 上からは〝オーヴ”石を持った右手が、胃から十二指腸へとさらに下降し。
 下からは逆流する左手が、小腸にまで流れ込んで上昇を続ける。
 
「ごびゅっ!! オボオ”オ”っ!! ぶじゅう”っ!!」

 一直線に吊り下げられた、158㎝、Eカップの瑞々しいボディがビクビクと痙攣した。
 半ば白目を剥いた瞳から、涙が次々と溢れた。貫かれている。体内を泥でいっぱいに埋められ、口からアナルまで貫かれているのを、凛香は自覚した。性器で姦通されるより、「奪われた屈辱」は大きいかもしれない。
 
 胸に描かれた『Ω』の火傷痕から、シュウシュウと黒い煙が立ち昇る。
 消滅していく。消されているのだ、オメガ粒子が。
 
(・・・ア”っ!! ・・・んぐあ”っ!! ・・・焼け・・・爛れ、て・・・あたし、の・・・カラダっ・・・中っ・・・!!)

 泥を飲み込んだ唇の端、そしてアナルから、ボタボタと鮮血の糸が垂れ落ちる。
 
「ゲヒヒヒヒィッ!! おい、どうしたぁ、オメガフェニックスぅ~!? ・・・反応が薄くなってきたぞォ? ・・・生意気なセリフを言ってみろよォ、おい! ・・・って、オレの腕で口を塞がれてたんだっけ。ギャハハハ!」

 上と下の穴から突っ込んだ腕を、泥の妖化屍は炎天使の内部でグジュグジュと掻き回した。
 そのたびにヒクついていたグラマラスな肢体が、やがて動きを止める。〝オーヴ”で体内からオメガ粒子を奪われる拷問は、18歳の格闘少女には過酷すぎた。
 
(・・・・・・も・・・う・・・ちか、らっ・・・でない・・・ヨ・・・)

 ジュボオオオッ・・・!!
 
 凛香の股間から、泥の左手が引き抜かれる。
 その手の中には、緑に発光する鉱石が握られていた。右手から左手に、オメガフェニックスの体内で持ち替えられたのだ。
 〝オーヴ”を含んだ石は、まるで生まれたての卵のように、仄かな湯気をあげていた。
 
「・・・ゲヒヒ・・・オメガフェニックスの体内のオメガ粒子は・・・全部消滅しちゃったねぇ~」

 小刻みに震えるだけとなった紅蓮の炎天使から、泥の右腕も引き抜かれる。
 ガクンと可憐な美貌が垂れ、ショートヘアが前方に流れた。
 瞳から涙、口から鮮血が溢れ出る。オメガフェニックスの全身から、力が抜け落ちていた。
 
 ボギボギィッ!! ブチブチッブチッ!! ゴキンッ!!
 
 100kgの荷重に耐えられなくなった肢体が、一気に引き伸ばされる。
 オメガフェニックスの両肩と股関節は外れ、脇腹とお腹の筋肉は断絶していた。
 
「ゴブウ”ウ”ゥッ!! ・・・ァ”っ・・・!! ぇア”・・・っ!!」

「グフヒヒヒッ!! 悪い悪い、オメガフェニックスぅ~・・・思わず壊しちゃったなぁ~・・・でもまだ生きてるねぇ? ・・・ゲヒヒ、よかったよかった・・・あと数回くらいは実験できそうだぁ・・・」

「・・・フン。バカが。これでは、あと数十分もすればコイツは死ぬぞ」

 呆れたような虎狼の呟きが、オメガフェニックスの現状を示していた。
 
(・・・これ・・・で・・・いい・・・・・・もう、すぐ・・・あたし・・・死ねるよ、ネ・・・)

 ぐったりと弛緩し、コンクリートブロックに徐々に引き伸ばされながら、甲斐凛香は満足だった。
 強気な性格が滲み出た凛とした美貌は、下を向いたまま涙と吐血をボトボトと落とす。垂れ流れたショートヘアの隙間から覗く表情は、少し微笑んでいるようにも見えた。格闘センスに恵まれた令嬢戦士は、死ぬことこそが己の最後の務めだと悟っている。
 
(・・・あと・・・二、三回の実験で・・・こんなに多くの鉱物から・・・探せるわけ、ない・・・あたしの勝ちヨ、六道妖・・・・・・殺されるケド・・・勝ったのは、このオメガフェニックスっ・・・)

 3体目の妖化屍の声が、割って入ったのはその時であった。
 
「虎狼さま。呪露どの。紫水晶をオメガフェニックスの肉体にお試しくださいませ」

 淡いすみれ色の和服を着た、ハーフアップの色白美女。
 〝輔星”の翠蓮は数ある鉱物のなかから、杭のように長く尖ったアメジストをその手に握っていた。
 
「あぁ~? ・・・おい、裏切り女ぁ・・・六道妖でもない下っ端のお前が、オレに命令するなんて・・・」

「私の意志ではありませぬ。骸頭さまからのご指示でございます」

「・・・紫水晶だと?」

 弁髪の武人が、太い眉の根を寄せている。
 怪訝な様子は泥で出来た怪物からも窺い知れた。虎狼も呪露も、いや、知識の高い妖化屍ならば誰もが知っている。紫水晶が、彼らリビングデッドにとっていかなる意味を持つかを。
 
「翠蓮よ。お前は紫水晶がどんなものか、わかって言っているのか?」

「むろん存じ上げております、虎狼さま。私も元『水辺の者』。紫水晶・・・通称・死水晶は、破妖師の一部が妖魔を討伐する際に使う聖具のひとつ。我ら妖化屍が、苦手とする鉱物でございます」

 古来よりこの国では、紫は高貴な色とされ重宝されてきた。一説には聖徳太子が制定したとされる冠位十二階の最高位も、紫が指定されていたと言われているほどだ。
 また「紫」を「シ」とも呼ぶことから、死後の世界とも密接に関わる色ともされている。紫は霊的なエネルギーが高い色であり、精神や肉体にも影響を与えるとされる神秘的な色調であった。
 
 事実、紫水晶=アメジスト製の武具は、妖化屍に効果があった。
 だがしかし、妖化屍に通用するものが、対照的な存在であるオメガスレイヤーに効くなどとは・・・
 
「バカバカしいねぇ~・・・コイツらも魔物だとでも言いたいのかい? ・・・ゲヒヒ、そりゃあバケモノみたいな力だが・・・骸頭のヤツも、もうろくしたもんだねぇ~」

「フン。しかし貴様のせいで、実験は何度も出来なくなった。試してみるしかあるまい」

 翠蓮からアメジストの杭を受け取った虎狼は、吊り下げられた虜囚の眼前に立った。
 ミチミチと、オメガフェニックスの全身で筋肉が伸ばされていく音がする。拷問を受け続け、骨も内臓もボロボロとなっている炎天使だが、目立った外傷は見当たらなかった。この硬い表皮を、たかが20㎝ほどの紫水晶の塊で破ることができるのだろうか?
 
(・・・っ? ・・・紫・・・水晶・・・死水晶・・・ですって・・・? ・・・そんなものが・・・オメガスレイヤーの弱点であるわけが・・・)

 あるわけが、ない。
 そんな自信に満ちた予想を、冷徹な現実は簡単に打ち破った。

 ドシュウウウッッ!!
 
「・・・ぇ”っ・・・!?」

 稲妻に打たれたような激痛に、死に体の凛香が思わずビクリと痙攣した。
 これまで浴び続けた数々の苦痛とは、鋭さがまるで別次元であった。
 オメガフェニックスの右の太ももに、紫水晶の杭が深々と埋まっていた。
 
「グアア”っ・・・!! うああああア”ア”ア”ア”っ―――ッ!!!」

 大量の鮮血が、貫かれた傷穴から噴き出した。
 俯いていた美少女の顏が仰け反り、ガクガクと震える。神経をそのまま削られているかのような鋭痛。それ以上に、ピチピチと張った瑞々しい肉体に、風穴を開けられたショックが乙女を襲っている。
 
「うあああ”っ~~っ!!! あたしっ、あたしのっ!! 太ももがぁっ~~っ!! 脚がぁっ――っ!!!」

「・・・どうやら・・・骸頭さまの見立ては正解だったご様子ですわね」

 壮絶な悲鳴のなかで、翠蓮の声だけが静かに流れた。虎狼も、呪露でさえも声を発しなかった。目の当りにする現実に、妖化屍たちですら圧倒されていた。
 
 紫水晶。
 妖魔を滅ぼす聖なる鉱石が・・・オメガスレイヤーにとっても弱点であったというのか。
 
 無言で、〝無双”の武人が紫水晶の杭を引き抜く。
 もう一度、確かめるように。
 尖った切っ先を、今度はオメガフェニックスの右の乳房に真横から当てる。
 
「あああ”ア”っ・・・!! やめてっ、やめてぇっ――っ!! お願いっ、やめてヨォッ―――ッ!!!」

 ブスッ・・・ズブブ・・・
 
 死水晶の杭が、オメガフェニックスの丸い乳房に突き刺さる。
 右から左へと串刺しにしていく。
 
「ぐあああ”ア”ア”ッ――ッ!! うぐう”っ!! ア”っ、アア”っ!!」

 形のいいオレンジのように膨らんだ柔肉に、紫の結晶が埋まっていく。
 バストを襲う激痛。胸の脂肪が、割り裂かれていくのを凛香は自覚した。杭は躊躇なく押し込まれ、柔らかなふたつの乳房を貫通していく。
 
 グググッ・・・ブシュッ・・・ブチブチブチッ!!
 
「ウギャアアア”ア”ア”ッ―――ッ!!! 胸っ!! 胸がァ”っ~~~っ!!! 串刺しにィ”ィ”っ~~っ!! ウアアアアア”ア”ア”ッ―――ッ!!!」

 暗い地下室に、絶叫と肉を抉る音色が響く。
 噴き出る鮮血とともに、凛香の左胸から紫色の先端が突き抜けた。
 オメガフェニックスの双房は、死水晶の杭に貫かれた。
 
「・・・これで、オメガヴィーナス処刑の準備は、全て整ったな」

 虚空をみつめ、涙と泡を流し続ける炎天使に、〝無双”の声は届いてはいなかった。
 
 
 
 10、二択
 
 
 美女がいるには、不似合いな場所だった。
 悪臭漂う、地下下水道。中央の緩やかな水流には、ゴミや異物がぷかぷかと浮かんでいるのが見える。一定間隔で設置されたわずかな照明でも、眼が利く乙女は見たくないものまで見えてしまう。
 薄闇のなか、美女は側道を走っていた。
 長い時間走り続けているにも関わらず、息ひとつ切れていなかった。元々持久力には、自信がないわけではない。胸のロザリオにオメガ粒子を貯蔵した状態であっても、このスピードなら1日中走っても問題なかった。
 
 病院を飛び出して以来、四乃宮天音は休むことなく甲斐凛香の姿を探し続けていた。
 卵型の輪郭に、神が配したとしか思えぬバランスで目鼻が整っている。大きく、やや切れ上がった魅惑のアーモンドアイ。高い鼻梁と厚めの唇。ほとんどメイクを施していないのに、真珠のように肌が輝いていた。セミロングの漆黒の髪が、24歳の乙女をより大人びて魅せている。
 
 白の半袖ブラウスにピンクのフレアスカートをあわせたコーデは、決して動きやすいとは言い難い。だが、変身前のオメガヴィーナスにすれば、大した問題にはならなかった。華やかで、かつ落ち着いた雰囲気もあるファッションは、天音の内面を映し出したかのようだ。容姿は似ていても、妹の郁美ならまず選ばないセンスだろう。
 異性も同性も憧れる、綺麗なお姉さん。その理想を形にしたのが、四乃宮天音という美乙女であった。
 しかし、本来は春の木漏れ日のようにあたたかな淑女の胸には、今現在、言い知れぬ不安と焦りが渦巻いている。
 
「凛香さんがここで敵と遭遇したのは・・・間違いないわ」

 地下下水道をゆく天音には、確信があった。
 根拠はニオイ。コンクリートの焦げる臭いが、確かに地下から昇っていた。街を走る天音が嗅ぎ分けたのだ。よほどの高熱が発生した証拠だろう。
 紅蓮の炎天使が闘ったと考えるのは、ごく自然な推理だった。しかもこれだけ大出力の炎を駆使したならば、相手もかなりの強敵である可能性が高い。
 
「壁が焦げている・・・それも広範囲に。やはり凛香さんは・・・」

 嫌な予感を現実として受け入れるよう、覚悟したその時。
 聞き覚えのあるピアノ曲が、電子音に乗って流れてきた。
 
「ッ! ・・・ショパン作曲・・・『練習曲10第3番』・・・」

 通称・別れの曲。
 音の方向に一気に疾走した天音は、トンネルの壁に掛けられたスマートフォンを見つけた。
 甲斐凛香のスマホだった。壁には一緒に、地図が貼り付けられている。
 呼び出しの相手先は『非通知番号』と示されていた。躊躇うことなく、天音は画面の『通話』をタッチする。
 
「最近の妖化屍は、随分と凝ったことをするのね」

 怒りを抑え、美しき破妖師はそれだけを口にした。
 
『・・・ヒョッヒョッヒョッ・・・久しぶりじゃのう、白銀の光女神』

 忘れもしない嗄れ声が、スマホの向こうから届く。
 
「よく声だけで、私とわかったわね。地獄妖・〝百識”の骸頭」

『当然じゃ。憎きヌシの声はすぐにわかるわ。なにより、この電話に出るのはオメガヴィーナスしかおるまいて。フェニックスもセイレーンも敗れた今はのう』

 カラカラと挑発的な嗤いを、唇を噛んで天音は聞き流す。
 究極の破妖師であるオメガスレイヤーが、天音以外にもまだ存在することを骸頭は知っているはずだった。まして元『水辺の者』である〝輔星”の翠蓮が、その配下にいるのだ。白銀の光女神を頂点とし、『五天使』と呼ばれる超戦士がいることは当然耳に入っていよう。
 と同時に、リーダー格のオメガフェアリーたちが関東以外の地域に派遣されていることも、とっくに教えられているだろう。
 東京に集結している六道妖にとって、目下の敵はオメガヴィーナスただひとりだった。だからこそ、この機に最強の光女神を葬るつもりなのだ。
 
「・・・凛香さんを、どうするつもりなの?」

『ヒョヒョッヒョッ・・・オメガヴィーナスよ。気になるのはオメガフェニックスだけかな? もうひとり、ヌシにとって大事な存在がおるじゃろう?』

 指摘されなくとも、とっくに天音の脳裏には最愛の妹の顏が浮かんでいる。
 いまや六道妖には二枚のカードがある。紅蓮の炎天使と、オメガヴィーナスの妹・郁美。
 人質がひとりではなく、複数取られたことに天音の焦りはあった。最悪の場合、どちらかの犠牲は覚悟しなければならないかもしれない・・・
 
「卑劣な手段をとったこと。必ず後悔することになるわよ」

『キヒヒヒッ、勇ましいのう。悔しさが手に取るように伝わってくるぞぉ、オメガヴィーナス』

「なにがあなたの望みなの、骸頭? 私は逃げも隠れもしないわ。やりたいことがあるなら、堂々と言えばいい」

『なに、大したことではない。ヌシとの闘いに決着をつけたいだけじゃ。六道妖と白銀の光女神、どちらが生き残るのか? ・・・そろそろ決めようではないか』

 不意に怪老の掠れた声が遠くなる。
 代わりにスマホの向こうから聞こえてきたのは、うら若き乙女の喘ぎ声であった。
 
『ん”くぅ”っ・・・!! あ、はア”ァッ・・・!! あ、天・・・ねぇッ・・・!! き、来ちゃ・・・だめぇ・・・ぇ”はア”ァッ――ッ!?』

「郁美ッ!? 郁美ッ、しっかり、しっかりしてッ!! 骸頭ッ、郁美になにをしているのッ!?」

『ヒョッヒョッヒョッ!! 儂はなにもしとらんぞォ。ただ縛姫のヤツがヌシの妹を嫌っておってのう。儂の蛆虫を口いっぱいに頬張らせとるわい。下のおクチになぁ』

「縛姫ッ!! 郁美になにかあったら、私はあなたを許さないわッ!! やめなさいッ!! あなたの標的は私のはずでしょうッ!!」

『そうカッカッするでない、オメガヴィーナス。上下のクチから大量の涎を垂らしておるが、妹はまだ無事じゃ。まだ、のう。早く助けたくば、眼の前にある地図を見るがよい』

 壁に貼られているのは、東京23区を中心とした地図であった。
 2箇所に「×」印が記されている。東と西の端。直線距離にして、ざっと30kmというところか。
 
『ヌシの大切な者2名は、その印のところに別々に監禁しておる』

 閃光のごときスピードを誇るオメガヴィーナスとて、常に最高速を維持することはできない。30kmを走破しようとすれば、早くても20分はかかるだろう。
 骸頭ら六道妖の狙いが、天音にはわかった。
 人質を分散することで、奪回を難しくしているのだ。仮にどちらかの人質をオメガヴィーナスに奪われたとしよう。20分もの余裕があれば、その間にもうひとりの人質を始末することもできるし、アジトを引き払い逃亡することもできる。結果的にオメガヴィーナスの人質救出作戦は失敗に終わる。
 そうなることがわかっているから、白銀の光女神は無闇に抵抗できなくなる。六道妖が狙っているのはそこだった。わざわざ人質を取るのは、オメガヴィーナスの動きを少しでも封じるためなのだから。
 
「・・・私にどうしろというの?」

『好きにすればよい。先程も言うたじゃろう。儂が願っているのは、ヌシとの決着、それだけじゃ』

 危うくスマホを握り潰しそうになるのを、懸命に天音はこらえた。
 2人を同時に助けたい。しかし当然のことながら、オメガヴィーナスはこの世にひとりしかいない。敵がわざわざ人質の監禁場所を教えてくれても、天音が向かえるのはどちらか一方だけだ。
 本来ベストな選択は、もっとも近郊に配置されているオメガカルラの到着を待つことだろう。六道妖に対抗できるのは、最強クラスの戦士でなければ到底覚束ない。だが、カルラにも持ち場がある以上、援軍をいつ期待できるかは不透明であった。
 
 待てない。
 
 それがオメガヴィーナス=四乃宮天音が出した結論だった。
 切迫した郁美の悲鳴を聞いた後では・・・とても待ってなどいられなかった。今すぐにでも助けたい。極端にいえば、天音は愛する妹を守るために、オメガヴィーナスになったのだから。
 
『おっと、そうじゃ。言い忘れておったわい。オメガヴィーナスに変身することは許さんぞォ。四乃宮天音の姿のままで来い。妹の生首と対面したくなければのう』

 耳障りな笑い声が、スマホの向こうで響いた。
 スマホを破壊したかった。でも、しない。第一に、これは凛香さんのスマホだ。そして、六道妖とコンタクトを取る大事な通信手段だ。さらに言えば、潰したいのはスマホなどではない。六体の卑劣な妖化屍たちだ。
 
「今のうちに、笑っておくといいわ、骸頭」

 天音の脚は再び走り出していた。
 一瞬迷ったあと、西へ。地図に示された洋館のもとへ。
 
「あなたの意見に賛同するわ。決着をつけましょうッ、六道妖! 私は今、全力で・・・あなたたちを滅ぼしたいと思っているッ!!」



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| オメガスレイヤーズ | 10:29 | トラックバック:0コメント:8
コメント
久々となりました、オメガスレイヤーズの続きです。
夏コミ作品作成のため一時休止していたわけですが、時間制限のあるなかで頑張ったために、平日でも執筆できる身体に進化できましたw 以前よりも執筆時間の確保ができるようになったと思います。まさかの進化に自分でも驚いてますw

元々オメガが次回くらいから始まるオメガヴィーナスの闘いを書きたくて始めたんですが、いいよいよ取り掛かれそうでワクワクしてますw
他にもやりたいことが目白押しですから、少しでも進められるよう、猛暑でも頑張りたいですね。
2015.08.05 Wed 10:35 | URL | 草宗
>拍手コメントくださった方
いやー、楽しんでいただけたようで嬉しいですw ありがとうございますw
「救いようのない」と思っていただけるよう、ちょっと希望(とまではいけませんけど・・・)を持たせるような展開を心掛けたので良かったです。
凛香は全キャラのなかでも一番の美乳の持ち主と言っていいですからねw ここは外せませんでした。

天音はやはり特別な存在ですから、凛々しさを少しでも表現できていたら嬉しいです(*´▽`*)
もちろんこの後、なにも起こらないわけはなく・・・期待に応えられるよう、頑張りますねw
2015.08.05 Wed 23:49 | URL | 草宗
草宗さま
ファントムガールでファンになった者です。ファントム完結後では、このオメガスレイヤーズが一番気になっていたのですが、久しぶりの更新に興奮を抑えきれず書き込みました。

これでセイレーン、フェニックスと敗北したわけですが、どちらも本当に読み応えがありました。草宗さまの責めに対する描写は、いつも私の想像のはるか先をいっており、アイデアの豊富さ、緻密さに感心させられます。

さて、残る天音どうなるのか。草宗さまが書きたかった部分ということで、期待が高まります。
正義感の強い天音なので、肉体的にだけでなく、精神的にも追いつめられるところが観たいな、などと思っております。
それでは残暑厳しい折、ご自愛くださいませ。
2015.08.07 Fri 12:49 | URL | オメガ好き
>オメガ好きさま
ありがとうございますw もちろん自分の作品にはどれも愛着があるのですが、ファントムガールの正式後継者といいますか、創作活動の本流はやはりオメガスレイヤーズだと思いますので、ご贔屓にしていただけるのは格別な想いがあります。

セイレーンもフェニックスも大事なキャラなので、きちんと責めることができていたならよかったですw 
ヴィーナスは本命ですから、このふたりを越えるものを考えていますが・・・うまく表現できるよう、頑張るだけですねw
想像も期待も越えられるよう、努力したいと思いますw
2015.08.08 Sat 00:38 | URL | 草宗
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2015.08.08 Sat 20:50 | |
>コメントくださった方
ありがとうございますw 仕事をそっちのけとは嬉しいお言葉です(*´▽`*)

主人公はやっぱりヴィーナスですからね。セイレーンとフェニックスには申し訳ないですけど、これまでは前座のようなものですから・・・
プレッシャーもありますけど、待った甲斐があったと思っていただけるように頑張りますw

ちなみにオメガスレイヤーは天音以外にあと5人いるので、未登場のヒロインがあと3人いることになりますね。
ただ、このカウント5では全員登場はしませんが・・・
2015.08.08 Sat 23:52 | URL | 草宗
更新お疲れ様でした。

とうとう最悪の弱点が、見つかってしまいましたね。
妖魔を滅ぼすはずの紫結晶がオメガスレイヤーズにとっても弱点だったりとは、オーヴの時もそうでしたが弱点が共通だったりと、オメガスレイヤーズと妖魔の関係には色々と有りそうですね。
フェニックスの磔での陵辱はとても興奮しましたし、堪能しましたよ。

次はオメガヴィーナスのお当番回のようで、ここからが本番みたいですねw
例の最強の妖化屍との戦いになるのかな。
お互い全力で戦って勝敗を決してもらい所ですが、
どんな戦いになるのか楽しみですよ。

いよいよ今週末がコミケですね。
色々と楽しみで、今からわくわくしちゃってますw
2015.08.09 Sun 10:36 | URL | さとや
>さとやさま
紫水晶とオーヴが揃ったことで、オメガスレイヤーズ側の優位は完全に無くなったといえるんじゃないでしょうか。
仰る通り、両陣営の弱点が共通している、というのは重要なポイントになっていますね、はい。いずれその辺りの謎も解明されていきます。

元ネタのスーパーガールのイメージを一番色濃く持っているのがヴィーナスですからねえ~。ようやくここまで来たか、って感じはありますw
最強の妖化屍含め、いろいろと考えていることはあるので堪能いただければ幸いですね。

もう、あっという間にコミケなんですねえw 暑さなど不安もありますが、ワクワクが勝っていますw
またお会いできることを楽しみにしていますね~(*´▽`*)お互い体調にだけは気をつけましょうw
2015.08.09 Sun 15:20 | URL | 草宗
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