巨大変身ヒロインのオリジナル小説を書いている草宗の独り言をつぶやくブログです。

草宗の書斎

ツボに嵌ったもの⑩「ハピネスチャージプリキュア」 | main | ウルトラガール・エイミィ① 「最終試験の罠」前篇
ウルトラガール・エイミィ② 「最終試験の罠」後篇
エイミィ縮小
 
 6、
 
 ウルトラ戦姫という呼称は、正式には宇宙警備隊の隊員に使われるものであった。
 M78星雲光の国に生まれたウルトラ族のなかでも、選ばれた者だけが得られる称号。
 その名に憧れ、ウルトラ戦姫を目指す者は数多い。ウルトラガール・エイミィもそのひとりであった。少女には、尊敬するウルトラレディ・シャインと同じようになるという夢があった。気付けば彼女は、将来を嘱望される戦姫候補生となっていた。
 今回の最終試験でも、エイミィはまず間違いなく合格すると思われていた。実力的には、すでにエリート戦姫であるウルトラシスターズに迫るものがあるのだ。
 だが、試験のために辺境の小惑星を訪れたエイミィを待ち受けていたのは、レディ・マグマの罠であった。
 
「ったく、いつまで寝てる気かしら? そろそろ起きなさい」
 瞳を閉じたままのエイミィの頬を、ピシャピシャと叩く。
 サーベル悪女レディ・マグマと、その配下であるギラス兄弟。3対1の闘いによって、戦姫候補生エイミィは、完全なる敗北を喫していた。
 ウルトラ戦姫となるための最終試験は、たったひとりで、遠く離れた地で決闘を行うこと・・・その隙を狙われ、孤立したところを襲われたのだ。
 かつて、実力ナンバー1と呼ばれるウルトラレディ・セレスですら敗北したことがある強敵相手に、不意を突かれたエイミィが、勝てるはずがなかった。
 
「・・・ぅ”・・・ぁ”・・・」

「気付いたようね? おはよう、エイミィちゃん♪ ご機嫌はいかがかしらァ~」

「あ・・・っ!? こ、これっ・・・は!?」

 意識を戻したウルトラガールは、己の身に起きた異変に気付く。
 手足が、動かなかった。力を入れてみるものの、何かに硬く固定され、自由を奪われている。
 脳が素早く回転し、失神する前の記憶を必死に手繰る。確かに、闘いによってエイミィの身体はボロボロにされた。ブラックギラスとレッドギラス、兄弟怪獣によって背骨を折られ、四肢は脱臼した。さらにはレディ・マグマに胸のカラータイマーさえ破壊され、満足に動かないのも無理はない。
 だが、この狡猾なサーベル悪女は、すでに戦闘不能なエイミィを、さらに身動きできぬよう捉えていたのだ。
 
 X字状の拘束具に、エイミィの身体は磔にされていた。
 ひやりとした金属の感触が、思い出したように背中に伝わる。
 荒野に突き立てられた、処刑の磔台。大の字で囚われたウルトラガールの周囲を、異星人と配下の怪獣は、快哉をあげながら囲んでいるのだった。
 
「くっ・・・うう”っ!! ・・・あ、あたしを・・・どうするつもりっ・・・?」

「うふふ、そう慌てるんじゃないわァ~」

 下卑た笑いを浮かべたマグマは、乱暴に少女の髪をつかんで顔を起こす。
 戦闘による頭部からの流血で、愛らしい容貌は真っ赤に染まっていた。
 
「あらあら、カワイイ顔が血でベトベトじゃな~い。舐めとってあげるわァ」

 長く、赤い舌が伸びる。ベロベロと、唾液を擦り付けエイミィの顔を舐め回す。
 眉が曇り、開いた瞳が引き攣った。嫌悪感に、思わず泣きそうな表情になる。
 だが、懸命に抵抗しようにも、エイミィの身体はもはやほとんど自由に動かない。
 
「ん”・・・うぅ・・・」

「言ったでしょ? あんたは忌々しいクソどもをおびき寄せるための、エ・サ♪ そこにカメラが・・・光の国の連中が、試験の様子を眺めるために仕掛けたヤツがあるのが、見えるわよねェ?」

 エイミィの磔台は、カメラの眼の前に設置されていた。
 
「もう一度、繰り返しておきましょうか。ウルトラレディ・セレス。この映像を見たら、あんたひとりでこの星にやってくるのよ。エイミィちゃんの命を賭けて、このレディ・マグマと決闘してもらおうじゃないの。下手なこと考えたら、コイツのハラワタを1mづつ引きずり出して、ギラスどもに食わせるからねェ~。ただし・・・」

 エイミィの鼻先まで顔を近づけ、サーベル悪女は唇を吊り上げた。
 
「ここに来るまでに3日はかかるでしょうから・・・それまでは、ウルトラ戦姫になろうなんていう小娘がどんな悲惨な目にあうか、光の国の連中にライブ中継してあげるわァ~♪」

 青褪めるおさげ髪の少女から、マグマは距離を取った。
 左右からは、ギラス兄弟がゆっくりと近づいてくる。その視線の先には、すでにプロテクターを壊され、赤いスーツに守られるだけとなった、乙女の乳房があった。
 
「ふふふ・・・出来る限り、全力でやってくることねェ、セレス・・・早く来ないと、せっかく生かしてある人質のエイミィちゃんが事切れちゃうかもよォ・・・」

 カメラレンズに大写しになったマグマが笑った瞬間、兄弟怪獣は一斉に光線を放った。
 頭部にある巨大角から、青い光線が発射される。エイミィの、乳房目掛けて。
 
「きゃあああ”あ”っ――っ!! うわあああっ~~っ!!」

 スーツの上から直接、少女の胸が焼かれる。弾力ある膨らみが、ブルブルと震える。
 磔のエイミィに、避ける手段はなかった。多感な年ごろのウルトラガールにとっては、触れられるだけでも寒気がしてしまう胸への攻撃を、集中的に浴び続ける。
 
「うああ”っ・・・!! や、やめっ・・・!!」

 苦痛と羞恥で、頬を染めるエイミィ。
 数十秒に渡るギラスたちの照射が終わると、ガクンと拘束具に脱力した身を預ける。
 
「おっと、次は私の番よォ~!」

 正面に立ったレディ・マグマが、右腕のサーベルから光線を迸らせた。
 再びエイミィの乳房が、バリバリと火花を散らす。
 
「うわあああっ~~っ!! あああ”っ――っ!!」

「そうそう。そうやって苦しみ叫ぶ姿を・・・光の国にたっぷりとお届けするのよォ~!」

 ガチャガチャと宇宙金属の枷を揺らして、少女戦姫は悶絶した。
 X字の拘束具は、むろんビクとも動かない。暴れれば暴れるだけ、エイミィは己の無力を悟るのみだった。
 サーベルビームが止む寸前、今度はまたも、ギラス兄弟が光線を放つ。
 
「ひやあああ”あ”っ――っ!! ぐあああ”あ”っ~~っ!!」

「うふふッ! 下腹部のカラータイマーが無事な限り、簡単には死なないでしょ? 嬲り甲斐があるコよねェ~、エイミィちゃんは」

 すでに胸のタイマーが壊れている以上、集中砲火を浴びようとも、致命傷には成り得なかった。
 ふたつのカラータイマーを持つ〝特殊体”であるエイミィならではの特長・・・だが、この場合、その長所ゆえに、胸への集中攻撃という地獄を少女は長く受けねばならなかった。
 レディ・マグマと二体のギラスは、交互に光線を撃ち続ける。ただ一点、乳房のみを狙って。
 思春期のウルトラガールにとっては、心身ともに責められる地獄。
 悶絶する磔戦姫の姿が、永遠とも思える長さでカメラを通して流される。
 
(む、胸がぁッ・・・は、爆ぜちゃうぅっ~~っ!! や、やめてっ・・・!! もう、そんなとこ・・・撃たないでぇ・・・っ!!)

「うあああ”あ”っ~~っ!! んぐう”っ!! あああ”っ――っ!!」

 休息をとりながら、順番に光線を撃つ3体の敵と、一瞬も気を抜けず破壊光線を浴び続けるエイミィ。
 残酷な蹂躙ショーは、2時間以上にわたって行われた。
 
「・・・さすがに疲れたわねェ。それにエイミィちゃんの悲鳴にも飽きてきたし」

 レディ・マグマの合図によって、ようやく光線の照射が終わる。
 
「はあ”っ!! はあ”っ!! はあ”っ・・・!! ・・・ぅ”・・・ア”・・・」

「剥いてやりなさい、ギラスども」

 涙目で喘ぐエイミィに、黒と赤の双子怪獣が迫った。
 左右の乳房に牙を立てて噛みつくと、強化スーツをビリビリと引き裂いていく。
 
「ホッホッホッ! 小娘のくせに、なかなかいい形のオッパイねェ~、エイミィちゃん♪」

「うぅ”っ・・・ぐすっ・・・ああ”ぁ・・・」

 破られたスーツのなかから、ウルトラガールの瑞々しい乳房は、露わとなっていた。
 胸を晒される羞恥に、少女戦姫の瞳から光るものが流れ落ちる。
 
「うふふッ! バカな娘ね。恥ずかしがってる余裕なんて、あるのかしらァ?」

 ドシュッ!
 
 エイミィの少女らしい反応に、苛立ったかのように。
 レディ・マグマは、サーベルの先をエイミィの右乳房の先端に突き刺していた。
 
「んくぅ”っ!? んあああ”あ”っ――っ!!」

「オーッホッホッ!! ほら、泣き叫びなさいッ! あんたも所詮メスのケモノだってことを、カメラの向こうの連中に教えてやるといいわァ~!」

 バリバリと、電撃の流れる音色と、エイミィの絶叫が重なった。
 

 
 
 7、
 
 宇宙警備隊入隊のための、最終試験を監視するために設置されたカメラは、M78星雲光の国へ、次々と映像を送っていた。
 だが、そこに映る画像の構図は、もう半日以上も変化がなかった。
 大の字で磔にされた戦姫候補生、ウルトラガール・エイミィ。
 変化があるのは、エイミィを責めるレディ・マグマたちの手段と、悲鳴の強弱くらいであった。
 
「ふふふ・・・小娘の理性の鎧を剥ぎ取ってやるわァ・・・死ぬ寸前まで追い込んであげるッ!」

 右の乳房から引き抜いたサーベルを、レディ・マグマは下腹部のバックルタイマーに当てる。
 赤く点滅する、エイミィの命の残滓。
 剣先から放たれる電撃が、容赦なく結晶を焼いた。
 
「うわあああ”あ”っ~~っ!! あぐう”っ!! 死っ、死んじゃっ・・・うう”っ――っ!!」

「ホホホッ! 身動きできない小娘を嬲るのは、本当に楽しいわねェッ! ほら、ギラスども。お前たちも遊んでいいのよォ~!」

 左右に控えた双子怪獣が、磔のウルトラガールを殴りつける。
 鳩尾に拳をめりこませ、乳房をグシャリと殴り潰し・・・囚われのエイミィを、ただ痛めつけて悦ぶ。
 
「げふう”っ!! あがァ”っ・・・!! んぐう”っ――っ!!」

 強烈な一撃が乙女の肉を抉るたび、鮮血の塊が吐き出された。
 その間にも、サーベル悪女は最後のタイマーを撃ち続けている。
 光の国でも、とっくにエイミィ救出に動いていた。しかし、レディ・マグマの推察通り、どう急いだところで、辺境の小惑星に着くには丸3日はかかる。
 それまでの間は、戦姫候補生に襲い掛かる惨劇を、指を咥えて眺めているしかないのだ。
 
(・・・も、もう・・・ダメェ・・・わたし・・・もう・・・耐えられ・・・)

「うふふ、ようやくいい顔になってきたわねェ・・・」

 暴れていたエイミィの動きが、明らかに鈍くなっていた。
 瞳が虚ろになり、彷徨いだす。小柄なウルトラガールが抵抗を弱めるのを、二体のギラスは見逃さなかった。
 殴打を止めると、丸く盛り上がった胸の膨らみに、鼻先をつける。
 クンクンと臭いを嗅ぎ、生臭い息を乳房に吐き掛ける兄弟怪獣。
 
「・・・ん”っ・・・なに・・・を・・・」

 無意識のうちに、エイミィが頬をピンクに染めた瞬間だった。
 ザラザラのベロが伸び、左右の乳房を同時に舐める。
 
「ひゃうう”っ!?」

 ハアハアと、荒く息をつきながら、ギラスどもが丹念に舌を這わせる。
 生温かく、濡れていて、猫のものよりザラザラの舌。
 柔らかな素肌を舐め、頂点の突起を擦りあげられると、たまらず声が少女の口から漏れた。
 
「んくう”っ!! あ”っ・・・!!」

「ホホホッ! あっという間にコチコチに尖ってきたわねェッ!? 自分のエッチな乳首を、もっとしっかり見てごらんッ!」

 ベチョ・・・ブチュウ・・・チュバァッ・・・
 
 唾液が刷り込まれ、突起を転がされるたびに、磔戦姫はビクビクと痙攣した。
 
「怪獣に舐められただけでこんなに興奮するなんて・・・小娘のくせに随分とエッチねェ、エイミィちゃん♪」

「うはあ”っ・・・ア”っ・・・!! あ、あたしっ・・・は・・・エッチなんかじゃないィ~~・・・もん・・・」

「じゃあ、このカチカチに固くなった乳首はなんなのォ?」

 ブスゥッ・・・!!
 
 右乳房の先端を摘まむと、レディ・マグマはサーベルで横から串刺しにしていた。
 
「ぎィっ!! ・・・ぎゃああああ”あ”っ~~っ!!」

「うふふふッ! 両方とも貫通といきましょうかァ~♪」

 ズズズ・・・ブスゥッ!!
 
 充血し、尖り立ったふたつの乳首を、サーベルが真一文字に貫いていく。
 胸の左右の先端を、細身の刀身で繋がれてしまったウルトラガール・エイミィ。
 叫ぶエイミィを嘲笑い、マグマがサーベルを指で弾いた。
 
 ピィ―ン・・・ピィーン・・・
 
「きゃひィ”っ!? えハア”ア”ぁっ――っ!!」

「ほら! 痛みより、あんた感じちゃってるじゃないッ! 疼くんでしょォ~、オッパイの先っちょがッ!?」

「ひゃめっ!! ひゃめへえェ”っ~~っ!! さわらにゃいィっ・・・ぎゅハア”ア”っ~~っ!!」

 涎を飛ばして絶叫するエイミィに、トドメとばかり、サーベルから電撃が流される。
 激痛と官能がスパークする刺激に、おさげ髪の少女は仰け反った。
 
「ホッホッホッ!! ほら、エイミィちゃんのお股が寂しがってるわよォ~! お前たち、遊んであげなさい!」

 ピンピンと、指でサーベルを弾きながら、双子怪獣に指示を送る。
 囚われ少女の真下でうずくまった黒と赤のギラスは、今度は股間を舐め始める。
 拘束されているエイミィに、むろんベロを避ける方法はなかった。ただ腰を、わずかにくねらすのみ。
 ふたつのザラザラの舌が、ウルトラガールの前後の穴を舐めあげる。スーツ越しに、唾液を擦り付けていく。
 
「んはア”ア”ぁッ~~んん”!! そ、そんなぁっ・・・! そんはぁっ、ときょ・・・舐めなひィっ・・・でぇ”っ~~っ!!」

 陰唇の形も、アナルの皺も、わかるほどに。
 ギラスどもは、執拗にエイミィの股間をベチャベチャと舐めた。舌先でほじくり返し、スーツごと唾液で濡らしていく。
 濡れそぼったスーツの生地が、膣穴の周辺に、後ろの菊門に・・・さらには、先端の萌芽にまでピタリと密着する。
 
「んひゃああ”あ”っ~~っ!! きひィっ!! お、おかひくなぁっ・・・りゅうう”ぅっ~~っ!! ひゃああ”あ”っ~~っ!! やめへえ”ぇっ――っ!!」

 絶叫するエイミィに構わず、レディ・マグマと二体のギラスは、責めの手を緩めなかった。
 むしろ電撃があがり、舌の挿入がますます奥へと伸びていく。
 
「きゃあああ”あ”あ”ぁっ~~っ!! んあああ”あ”っ――っ!!」

 ブシュッ・・・!! ジョボボボボ・・・
 
 エイミィの股間から、黄金の聖水が激しく噴射される。
 しかし、それでも凌辱は止まらなかった。
 サーベルを弾く指の動きは加速し、ゴクゴクとエイミィの小水を飲み干しながら、ギラスどもは執拗に股間を舐めあげる。
 
「おかひィっ・・・!! なりゅっ・・・う”ぅっ・・・!!」

 ゴボッ・・・ゴボボッ・・・ブクブクブク・・・
 
 ガクン、とおさげ髪の頭が垂れ、口から大量の白い泡がこぼれる。
 胸と股間への愛撫だけで、レディ・マグマと二体の配下は、戦姫候補生エイミィを、失神させてしまっていた。
 
「ホーッホッホッ!! この程度で昇天しちゃうなんて、最近のウルトラ戦姫は情けないわねェ~~ッ! おっと、まだ戦姫にはなってないんだっけ」

 一旦、責めを中断したマグマは、カメラの前に磔のウルトラガールの惨状を見せ付けた。
 自ら吐き出した泡で胸元を濡らし、失禁の残滓をボトボトとこぼすエイミィ。
 大の字で拘束されたまま、ぐったりと脱力した無惨な姿が、光の国に流され続けた・・・。
 
 
 
 8、
 
 ピコン・・・ピコン・・・ピコン・・・
 
 下腹部で赤く灯るタイマーが、点滅を繰り返す。
 過剰な愛撫は、ウブな戦姫候補生の体力を奪い取っていた。大の字で拘束された肢体を暴れさせるたび、エイミィの命が削られていくのだ。
 M78星雲光の国・・・遠く離れたウルトラ戦士たちを嘲笑うように、レディ・マグマの凌辱ショーは続いていた。
 
「ふふふ・・・ほら、エイミィちゃん。あなたの感じまくってる顔を、レンズの向こうのマヌケどもにもっと見せたげなさい」

 磔少女の青髪をつかみ、サーベル悪女は引き起こす。
 桃色に火照り、瞳を潤ませたウルトラガール・エイミィ。
 半開きのその口に、レディ・マグマは舌を差し込んで唇を重ねた。
 
「じゅる・・・ぶちゅ・・・んふッ、柔らかいベロねェ~・・・じゅぶッ・・・甘い香りがして、おいひいわぁ~・・・」

「んぶう”っ・・・んん”・・・っはぁ”・・・」

 舌に絡みつき、激しくバキュームする。エイミィの口を、マグマは貪った。
 とろんと視線を蕩けさせ、吸われるがままに唾液を飲まれる少女の顔が、映像として流されていく。
 ふたつの乳首を串刺しにしたサーベルを、マグマは不意に引き抜いた。
 
「ひぐう”っ――っ!?」

「もうアソコもビショビショじゃない・・・クリちゃんも、ぷっくり膨らんでるわぁ・・・邪魔なスーツは剥いちゃいましょうか」

 開脚した股間にサーベルを通し、ゆっくりと赤いスーツを裂いていく。
 縦に走った切れ込みがパクリと開き、エイミィの秘部が露わとなった。
 
「ほ~ら! これがエイミィちゃんの下のオクチよォ~! 淡い茂みも奥のビラビラも、よ~く見えるでしょォ~~ッ!」

 マグマの掌が股間を撫で回す。塗り付けられたギラスたちの唾液、そしてエイミィ自身の愛蜜と小水とを混ぜ合わせると、二本の指でクレヴァスを広げた。
 くぱあ、と淫靡な音色が響き、エイミィの壺奥までが、レンズに覗かれる。
 
「やっ・・・!? あ”っ・・・!! ・・・やだぁ”っ・・・!!」

 涙を浮かべ、ふるふると三つ編みのおさげ髪を振る。
 己の身に起きている惨劇を理解しながらも、磔のウルトラガールにはなんの抵抗もできなかった。
 
 無言のまま、二本の指でレディ・マグマは陰唇の周辺を摩擦する。
 思わず、大の字の姿勢で背を反らす。ヒクヒクと、ピンクの内肉が痙攣した。
 マグマのソフトな愛撫は、範囲を広げていく。女性ならではの繊細さで、内部の肉襞をくすぐり、窪んだ局地を刺激する。ピクッとエイミィが反応する地点を探っては、執拗に指先を往復させた。
 
「ん”っ! ・・・あ”っ! ・・・んん”ぅ”っ~~・・・!!」

 こぼれた雫が、頬を伝った。
 ガチャガチャと、金属の拘束具を鳴らす戦姫候補生。唇を噛むその姿が、マグマの愛撫にいいように弄ばれている事実を教える。
 
「ほら・・・悶えなさい」

 悪女の指が、先端の萌芽に伸びた。
 包皮を剥き、過敏すぎる肉芽を露出させる。もう片方の手の指が、二本揃って激しく擦りあげた。
 
「いい”ィっ!? きゃひィっ、ぎゅああああ”あ”っ――っ!!」

 電撃のような快楽が、エイミィの子宮に津波となって襲い掛かる。
 指の腹を揃え、マグマは構うことなく剥き出しのクリトリスを摩擦した。
 
「あぎいいィ”ィ”っ!! ひゅハア”ア”ぁっ~~っ!! やめっ、やへえェっ!! ひゃめへえェっ~~っ!!」

 ピタリと指の動きを止める、サーベル悪女。
 慈悲の心から愛撫を中断したのではなかった。絶頂に達する寸前で責めを止め・・・少し収まるや、再び激しく擦りあげる。
 
「ぎゅああああ”ア”ア”ぁっ~~っ!! くるうっ!! 狂っひゃう”ぅ”っ~~っ!!」

「ホーッホッホッ!! 未来を嘱望された戦姫候補生が、快楽のあまりに泣き叫ぶッ! 最高のショウでしょォ~~ッ!?」

 イキかけては中断し、また限界まで快感を注ぐ。
 涎を撒き散らし、全身を痙攣させて、エイミィは悶え踊った。
 黒と赤の双子怪獣が、弾力ある乳房をベロベロと舐める。屹立した頂点が、ザラザラの舌にこね回された。
 スパークする脳裏のなかで、もはやエイミィは己がオルガスムスに達したかどうかすら、わからなくなっていた。
 
「ひぎいィ”ィ”っ・・・!! あぶア”っ・・・!! ひゃめェェっ・・・ひゃあ”あ”っ・・・!!」

 永遠とも思える時間のなかで、3体による磔少女への凌辱は続いた。
 
「エイミィちゃ~~ん・・・『マグマさま、イカせてください』ってお願いしたら、そろそろフィニッシュしてあげるわよォ~・・・もう気持ちよすぎて、理性も働かないでしょ?」

 光の国へと通じるカメラに向かい、レディ・マグマはニタリと笑う。
 宇宙平和の守護者的存在であるウルトラ戦姫にとって、もっとも屈辱的な敗北を悪女はよく理解していた。
 そして、格闘センスは光るものがある未来のエース候補といえど、こと性への耐久については並の少女と変わらぬことも。

「・・・ィ”っ・・・!! あふァ”っ・・・!! みゃぐっ、ま・・・さまぁっ・・・!! も、もう・・・イ”カっ・・・せてェ・・・くらさひぃっ・・・!! お、おねあい”っ・・・ひまふぅ”っ~~っ・・・!!」

 完全なる敗北の台詞が、半ば無意識のうちに、エイミィの口を割って出ていた。

「ホホホッ・・・いいコねェ~、エイミィちゃんッ!!」

 肉芽を擦るマグマの指が、その動きを止める。
 今度は、寸止めのための中断ではなかった。サーベル悪女はエイミィの背後に回り、入れ替わるように二体のギラスが正面に立つ。
 後ろから磔少女に抱きついたレディ・マグマは、両手で双乳を揉み掴んだ。
 充血した先端を、親指と人差し指とで摘まむ。
 ピンク色の敏感な小豆を、コリコリと二本の指でこねくり回す。
 
「んん”っ・・・!! んああ”っ・・・!!」

「約束通り、イカせてあ・げ・る♪ ギラスどもに、心ゆくまで犯されるといいわァ~!」

 弟のレッドギラスが、磔のエイミィの前でしゃがみこむ。
 その頭頂にある巨大な角を、剥き出しの秘部にズブリと刺し込んだ。
 
「ぎハア”っ!! きゃああああ”あ”ァ”っ――っ!!」

「おやおや、コイツらも、すぐに小娘に挿入するのはイヤだったみたいねェ。もうちょっと、遊ばれなさいな」

 ズブッ、ズブッ、ズブッ!!
 
 鋭利な角が、エイミィの肉壺のなかで前後する。
 破裂しそうな激痛と、巨大なものが通過する刺激、そして恐怖とが、混ぜ合わさって脳髄を叩く。
 すでに爆発寸前まで内圧が高まっていたエイミィに、暴力的な快楽を耐える力はなかった。
 
「いはああああ”あ”ァ”っ~~っ!! んあああア”ぁっ~~っ!!」

 ブシュッ!! ぶしゅしゅッ!! ・・・ボタボタボタ・・・ボボボ・・・

 涙。涎。汗。愛液。潮。黄金水・・・
 あらゆる体液が一斉に噴き出し、飛沫となって大地に落ちていく。
 
「ほ~~らッ!! もう小娘のアソコはヌルヌルよォ~~ッ! ギラスども、好きなだけ蹂躙するといいわァ~ッ♪」

 身体と同じ、真っ黒な肉棒を股間に生やしたブラックギラスが、磔のウルトラガールに組み付いた。
 絶叫をあげるエイミィに、脈打つ熱い剛直が挿入される。
 
「うひゃはアア”ア”っ~~っ!! 裂けェっ~~っ!! 裂けちゃァ”っ・・・ふぎゃああああ”あ”ァ”っ――っ!!」

 ピクピクピクッ!! ピクンッ!! ビクビクビクッ・・・!!
 
 小刻みに震える戦姫候補生に、怪獣の肉棒は奥深くまで突っ込まれた。
 パンパンと、腰を打ち付けるたび高い音が響く。
 エイミィを貫いた漆黒ペニスは、さんざんグラインドを繰り返すと、内部に迸りを放出した。
 ズボリ、と肉棒が引き抜かれるや、粘っこい白濁が、エイミィの股間から垂れ落ちた・・・。
 
「ホホホッ・・・!! 次はレッドギラスの番ねェ~!」

 荒い息を吐いて待っていた弟怪獣が、股間を怒張させて獲物に飛び掛かっていく。
 もはや視線も定かではないエイミィを、今度は赤色の剛直が貫いた。
 
 代わる代わる、双子怪獣は戦姫候補生に挿入し、そのたびに大量のザーメンを迸らせた。
 
 ヒクヒクと痙攣するだけとなった磔少女は、肉棒が抜かれると同時に、ボタボタと白濁を小さな秘裂からこぼす。
 エイミィの足元には、白い粘液でできた池が広がっていた。
 
「っ・・・ィ”・・・ァ”・・・・・・っ・・・!!」

 合計10度。仲良く5回づつ射精したところで、ギラスたちの性器は打ち止めとなった。
 
「もう十分でしょ。満足に喋れなくなるほど、エイミィちゃんも気持ちよかったみたいだし♪」

 獣姦される少女の様子を撮り続けたカメラに向かい、レディ・マグマは満面の笑みを浮かべてみせた。
 
「なんの反応もできなくなっちゃったから、エイミィちゃんのレイプショーはこれで終了にしま~す! 念押ししとくけど、あんたひとりで来るのよォ~、セレス。小娘が息絶える前に、早く来てねェ~。それじゃあウスノロ宇宙警備隊のみなさ~ん、アディオース♪」

 右腕のサーベルが、カメラに向かって振られる。
 小さな爆発が起こって、光の国の試験管理委員会が設置したレンズは、二度と遠き辺境の様子を映すことはなかった。
 

 9、
 
「・・・さて、と」

 光の国へ、最後の挑発を済ませたレディ・マグマは、くるりと磔少女に向き直った。
 凄惨なまでの笑顔は、消滅していた。ゾッとするほど冷たい表情で、エイミィのもとへと近づく。
 X字の拘束具に囚われたウルトラガールは、様々な体液で濡れ光っていた。
 乳房は露出し、胸のカラータイマーはとっくに砕け散っている。かろうじて下腹部の結晶・・・バックルタイマーのみが赤い光を仄かに灯し、生命の残りがわずかであることを知らせていた。
 
「死ぬ覚悟はできたかしら? ウルトラガール・エイミィ」

 顎を持ち、あどけなさの残る少女の顔をあげる。
 快楽責めの余波で、瞳を虚ろにさまよわせたエイミィは、しばし荒い息を吐いたあとで、ようやく言葉を絞り出した。
 
「・・はァっ・・・はァっ・・・ど・・・どういう・・・?・・・」

「これからお前を処刑する、って言ってるのよ」

 投げ捨てるように、マグマは少女の顎から手を離した。
 
「狂い死ぬまで快楽責めにしてもいいんだけどねェ。私は用意周到なのよ。考えうる危険は回避して、とっととこんな場所からおサラバするわァ~」

「っ!? ・・・セ・・・レスさん・・・を・・・おびき・・・寄せる、んじゃ・・・?」

「フン。あんたみたいな戦姫候補生より、私の方がずっとアイツらのことを理解してるみたいねェ~」

 大の字で拘束されたエイミィの周囲を、レディ・マグマと双子怪獣が囲む。
 
「人質を取ったくらいで、セレスって女がノコノコひとりでやってくる、と思ってるわけェ?」

 品定めをするかのように、3体はぐるぐるとX字の拘束具の周りを歩き始めた。
 
「ウルトラシスターズって連中は・・・あれでいて、案外図太いのさ。いざとなったら、戦姫候補生のひとりやふたり、切り捨てるくらいにねェ」

「・・・っ・・・」

「表面上、従順なフリをしても・・・必ず別働隊を潜ませることだろうざ。あんたを犠牲にしても、この私を始末するためにねェ。セレスってヤツは、それくらいの覚悟はしてる。ましてあんたらは、死んだとしても復活できるわけだし」

「・・・そんな・・・こと・・・」

「ショックかい? これだから戦姫候補生なんてのは、甘っちょろくて見てらんないわ。その程度の覚悟は決めてるヤツらだから・・・ウルトラ戦姫は手ごわいのさ」

 周囲を回っていた3体の足が止まる。
 正面にブラックギラス。右にレッドギラス。背後にレディ・マグマ。
 三方向からの一斉攻撃で、サーベル悪女はエイミィの息の根を断つようだった。
 
「だから・・・私はお前を殺すのさァッ!! 意気揚々とやってきたセレスに、処刑した亡骸だけを残してやるってわけェッ! アハハハハッ♪」

「・・・そういうこと・・・か・・・」

 ガクン、と頭を垂らしたエイミィの顔が、青髪に隠れる。
 レディ・マグマの真の目的が、徒労に終わった戦姫たちを笑うことだと、ようやく少女は理解できた。
 
「・・・それじゃあ、もう・・・・・・我慢すること、ないよね・・・」

 ボシュンッッ!!
 
 下腹部のタイマーから、眩い光が発射された。
 エイミィに残る全ての光エネルギーを集めて放たれたバックルビームは、正面にいたブラックギラスの、首から上を消し飛ばしていた。
 
「ッッ!! なァッ・・・!?」

「・・・セレスさんが来たタイミングで・・・逆襲するつもりだったけど・・・バレてたんじゃ、仕方ないか」

 うっすらと、ウルトラガールは笑ってみせた。
 自分のせいで、先輩戦姫たちを危険に遭わすわけにはいかない――救出部隊が登場した段階で、命を投げ出す覚悟だったエイミィは、脳裏に描いた作戦が変更になっても満足していた。
 
(・・・一匹はやっつけられたし・・・セレスさんたちは無事確定だし・・・まあ、これでいいかなぁ・・・)

「ッッ!! ・・・エイミィッ~~ッ、てめえェッ、フザけた真似してくれんじゃねェかァッ~~ッ!!」

 激昂したサーベル悪女と、レッドギラスが吼える。
 磔にされ、エネルギーも枯らしたエイミィに向かって、剣と角とが襲い掛かった。
 肉を切り裂く惨劇の音色が、辺境の小惑星に響き渡った。
 
 
 
 丸2日と数時間後、ウルトラレディ・セレスは5人の戦姫を引き連れ、小惑星に到着した。
 すでにレディ・マグマが去ったあとの荒野でセレスが見たものは、磔のままの戦姫候補生の亡骸と、胴体だけになったブラックギラスであった。
 
 
 
 損傷の酷かったウルトラガール・エイミィが命を吹き返すのは、それからさらに一週間ほど後の話だった。
 宇宙警備隊入隊への最終試験で起こった今回の件で、エイミィの昇進に関わる審査は紛糾を極めた。彼女にとって不幸なことに、エイミィの試験での姿は多くの者に見守られていた。
 最終的には、レディ・マグマに懇願する醜態が致命的となり、今回の試験は不合格の判定が下された。
 ウルトラガール・エイミィの戦姫候補生という肩書は、もうしばらく、外れそうになかった。
 
 
 
 《了》
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| ウルトラ戦姫物語 | 23:46 | トラックバック:0コメント:6
コメント
ウルトラ戦姫の特別篇、後編をアップしました。
原作者のらすPさまからイラストも描いていただいたのですが、こちらではどうもサイズオーバーらしく掲載できませんでした・・・。

pixivでは掲載していますので、よろしければそちらもよろしくお願いします(^^ゞ

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3470965

また、以前より話していたウルトラガール・アルファを主役とした作品も、あとわずかで完成までこぎつけました(*´▽`*)
こちらにもらすPさまのイラストがたくさんありますので、楽しみにいただければ幸いですw
2014.02.24 Mon 23:55 | URL | 草宗
>拍手コメントくださった方
ありがとうございますw
ウルトラガール扱いの戦姫は何人かいますけど、本当に未熟という感じがあるのは、なんといってもエイミィですからね(^^ゞ
辱める、健気に頑張るけどやられる、といったことをやらせるには、一番ピッタリな気がしますw

今後ののびしろを考えると、今は最弱でも問題ないですしね(*´▽`*)
なんだかんだで、エイミィはかなりお気に入りキャラですw
2014.02.27 Thu 00:21 | URL | 草宗
ボクがPC関連のことでトラブルを起こすと、いつも手助けをしてくださる(*´▽`*)SADさまのおかげで、こちらにも無事にらすPさまのイラストを掲載することができました~w

おふたりに改めて感謝です(≧▽≦)♪
ありがとうございました~(*´▽`*)
2014.03.02 Sun 00:50 | URL | 草宗
>拍手コメントくださった方
いつもありがとうございますw
敗北後、いかにおいしく味わうかがお楽しみですから・・・ww

怪獣に舐められる、というのは屈辱的ですし、いかにも獣に襲われているという感があっていいですよね(*´▽`*)

今手掛けている作品が、ゴールまでもう少しまで迫ってますので・・・またよろしくお願いします(^^ゞ
2014.03.03 Mon 23:55 | URL | 草宗
思えばエイミィという存在を知ったのも「ウルトラ戦姫物語」だったのですが、今ではジェニス、アルファと並んでお気に入りキャラになりました。

ダブルタイマーが「拷問を受けても死ねない」と「反撃のカギ」の二重装置となっているところなど、エイミィならではですね。

と、思ったらファントムガールもみんなダブルタイマーでした。むしろ草宗さんならでは・・・というところでしょうか。
2014.03.04 Tue 02:48 | URL | 札使いの弟子
>札使いの弟子さま
ボクのなかでもシャインは特別枠としてw、ジェニス・アルファ・エイミィはお気に入りキャラの上位にきますね(^^ゞ

タイマーをふたつにしたのは、無意識のうちにファントムガールの影響があったかもしれませんねw
もちろん、一番の理由はらすPさまのデザインが、ダブルタイマーを意識させるものだったからですけどw

タイマーがふたつあるのは、いろいろと利用できるのでいいですねw
2014.03.04 Tue 22:19 | URL | 草宗
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